就職情報卒業生の声
充実した大学生活は、卒業生にどんな未来を見せてくれるのでしょう。
自分の信じた舞台で活躍する先輩たちの姿はその問いの答えかもしれません。
経済学部 経済学科/2007年度卒業
セラミックコンデンサ品質保証部
昔から数学が好きだったこと、幅広い学問が学びたかったことを理由に、県大の経済学科へ。学生時代の思い出で忘れられないのは、最優秀賞を獲得したゼミナールコンテスト。みんなでひとつの結論に向かって頑張りました。研究そのものを通して、世の中の動きについて学ぶとともに、チームワークやコミュニケーションの大切さを学びました。
現在は、コンデンサ(電気を蓄える電子部品)の品質保証資料制作を行っています。世界を相手にする会社で細かな数字を扱うことにはプレッシャーを覚えますが、同時に大きなやりがいを感じています。自分の制作した資料で関係部門の作業がスムーズに進行し、感謝の言葉をもらった時は本当に嬉しいです。今後は、もっと頼られる存在になりたいですね。
コミュニケーション力。
経済学部 経営学科/2005年度卒業
公認会計士試験合格者
プロの会計士として、主に建設業や製造業などの業界の上場会社を担当しています。やりがいを覚えるのは、企業内の経理の方などにアドバイスする時ですね。複雑な法律などについてわかりやすく系統立てて説明し、納得してもらえると嬉しく思います。
県大の思い出では、4年次生の卒業演習が強く印象に残っています。テーマを自分で決め、プレゼンまで行いました。皆の前で話しながら構成を組み立てていく過程は大変でしたが、今も大いに役に立っている気がします。また在学中には、私はバスケットボール部のキャプテンを務めていました。全国から学生が集まる県大では部員も多彩。まとめるのは大変でしたが、いろんな人とコミュニケーションすることで、自分が磨かれていったように思います。
商品開発に貢献中。
生物資源学部 生物資源学科/2008年度卒業
HS事業部
昔から理科が好きで、県大の生物資源学科に入学。当初は遺伝子研究に興味がありましたが、微生物を用いて製造される味噌などの発酵食品に可能性を感じ、卒業研究では、微生物学の研究室を選択しました。
現在では、健康食品と化粧品の企画・商品開発を行う部門で、越前がになど福井県の地域資源を用いた食品原料の研究を行っています。研究は、産・官・学の共同研究で行うこともあり、研究を通じてアドバイスも頂け、多くのことを学ぶことが出来ます。企業での研究は、効率よく商品化を行い、結果を出すことが重要です。実験が上手くいかない時もありますが、失敗から学び、実験を繰り返す必要性は、学生時代も今も同じ。在学中の実験で学んだ技術力と結果を分析する考察力が役立っています。
発酵の研究に没頭した4年間。
生物資源学部 海洋生物資源学科/2003年度卒業
機能食品グループ主任 NR(栄養情報担当者)
魚の発酵に興味を持ち、県大へ。充実した設備と少人数教育の恵まれた環境は、先生への相談もしやすく、学修に没頭できました。壁にぶつかることもありましたが、研究過程で失敗する度に仮説と検証を繰り返した「考察の仕方」は、今も活きる考え方のひとつとなっています。
現在は、天然素材から機能性食品の原材料を製造する会社で、企画営業を担当。健康食品に関する正しい情報を伝達する栄養情報担当者(NR)の資格を取得し、消費者へのより良い商品提供を目指しています。「使用して良かった」という利用者からの声にはやりがいを感じますね。
後輩の皆さんには、ぜひ自分の意志を持って、先を見た上での大学選びをしてほしいです。福井=田舎という見方をしているともったいないですよ。
理想の学科でした。
看護福祉学部 看護学科/2006年度卒業
養護教諭
養護の先生として、ケガの応急処置や相談活動、健康診断などを行っています。この仕事を志したきっかけは、高校時代に担任の先生に悩みを相談し、助けてもらったこと。養護教諭1種免許が取得できる県大の看護学科は、私にとってぴったりでした。
在学中は、勉強がとても大変だったのを覚えています。特に実習期間中は、多忙を極めました。病院での実習後は、大学に戻って先生とチームのみんなでカンファレンスや実習のまとめを実施。実習で学んだことや県大で出会った友人は私の財産です。養護の先生という夢は叶いましたが、つまずいている生徒へどのような支援が必要か、日々悩みながら毎日を送っています。子どもたちが元気に社会へ羽ばたける支えとなれる先生になりたいです。
中学からの夢を実現。
看護福祉学部 社会福祉学科/2004年度卒業
福井東包括支援センター 社会福祉士
中学生のとき高齢者介護のテレビ番組を見て、いつか高齢者のお手伝いをする仕事をしたいと思いました。県大の社会福祉学科に入学し、在学中は交流ゼミなどで、児童や障害者といった高齢者以外の幅広い分野も学修。吹奏楽部では、病院や老人ホームを訪ねミニコンサートをボランティアで開催するなど、いろんなことを経験し自分の視野を広げることができました。
今は、地域包括支援センターの社会福祉士として、高齢者の生活を支援しています。高齢者の相談は障害や病気など問題が重複する場合が多く、在学中に看護学科との共通関連科目で病気の知識を持てたことはありがたいですね。今は夢が叶った感じですが、これからは高齢者の方が暮らしやすい地域づくりにまで関わっていきたいです。
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