学部・大学院経済学部

主体的に考える教育を実践

理論を習得した上で、経済や経営の現実的な問題に触れながら、学生自らが主体的に考える教育を実践しています。少人数の演習を重視し、学業以外の活動を推奨するなど、一人ひとりの学生の個性を伸ばしながら、その能力を引き出すことを心掛けています。
日本海側に数少ない「経済学部」として、ローカルとグローバル、さらには両者をつなぐメゾ(中間)領域の役割にも注目しながら、幅広い視野を持つ教育、研究を進めています。
教員一人ひとりの自律した研究を尊重し、著書の公刊や、学会の要職はもちろん、国や県・市町村、関係団体の政策形成の会議に参画する教員も多く、常に質が高く時代に即した教育・研究を目指しています。

経済学部では

経済学部では、経済学および経営学に関する理論をしっかりと習得した上で、世の中の動きを実感しながら、福井から世界まで、統計・情報を読み解く力から企業や地域をケースにした実践的なテーマまで、経済・経営両学科の垣根を越えて幅広い視野で学びます。

経済学部で学ぶ主な領域

学部独自のプログラム"SMAP"

学生の自主性を育てる有志教員によるプログラム

"SMAP"とは、Student-Motivated Alternative Programs というこじつけ英語の略で、学生のモチベーションを高め自主性を育てる意図で始動した教育プログラム。「有志」教員の試行錯誤による改良・改善を続けて10年あまり。認知度も高まり、多くの教員の協力を得ながら展開。学生からも支持されています。

"SMAP"の活動は様々なプログラムの複合体です。例えば「逆引きシラバス」では問題意識を持ったとき学ぶべき科目は何かを入学間もない学生に提示し、「卒業論文報告会」では4年間の総まとめをプレゼンします。3年次後期の「インターゼミナール・コンテスト」はいまや経済学部の名物イベントの一つに成長。多くのチームが多彩な内容の研究発表で競い合います。

逆引きシラバス
経済学部の授業科目は、「講義要綱」(シラバス)に開講科目ごとに詳細な内容が書いてあります。こちらが「公式」シラバス。では「逆引き」シラバスとは? 「○○について学びたいなら、△△や□□の科目を取ればいい」、つまり学習のゴールイメージから必要な科目が分かるという仕掛け。だから関心・興味のあることが見つかったら、まずはこの逆引きシラバスで調べてみましょう。
インターゼミナール・コンテスト(ゼミコン)
ゼミごとの学生チームで、経済・経営の視点から社会の課題をとりあげ、研究とプレゼンの内容を競い合うのがこのコンテスト。問題意識の妥当性から調査研究の手法・内容の必然性、結論の説得力までを学生相互に評価し合います。そのためにたっぷりの準備期間を設け、12月末の本番を目指します。その過程で、データ分析、フィールドワーク、専門文献の読解など、様々な能力が鍛え上げられます。

卒業生の生き方に学ぶ

狙うは、市場規模2兆円のFashion EC市場でのNo.1!

株式会社ドラフト 代表取締役社長 伊藤 佑樹(2008年 経済学部卒)