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長谷川 小眞子はせがわ こまこ

プロフィール

所属 看護福祉学部 / 看護学科
職名 准教授
研究室 看護福祉学部棟303号室 (内線 4303)
E-mail hasegawa (末尾に「@fpu.ac.jp」をつけてください)
ウェブサイト
最終学歴 福井県立大学大学院看護福祉学研究科修士課程修了
学位 看護学修士(福井県立大学2004年)
所属学会
職歴 1991 福井医科大学医学部附属病院看護師
1994 福井県立大学看護短期大学部助手
1999 福井県立大学看護福祉学部助手
2007 福井県立大学看護福祉学部助教
2008 福井県立大学看護福祉学部講師
2015 現職

研究活動

専門 精神看護学
研究活動の紹介 ・メンタルヘルスに関する研究
こころの健康のあり方、対人関係における困難への対処法や、援助者自身のこころの健康等に関する課題に取り組んでいます。
・精神障害者の理解や支援のあり方に関する研究
精神科看護の役割や機能、精神科看護師の実践構造を明確化していく課題に取り組んでいます。
キーワード こころの看護 対人関係 精神障害 精神科看護

著書・論文

著書
・看護実践の基礎と展開(共著,看護の科学社,2006)
・高齢者の褥瘡(床ずれ)発生予防に関する取り組み」(共著,福井県立大学健康長寿 研究推進機構編,福井県立大学双書IV「予防の」すすめ 生活習慣病と要介護を防ぐ ための知恵袋,2007)
・看護・介護・福祉の百科事典(共著,朝倉書店,2008)

論文等
・看護職に対するイメージについての検討 (福井県立大学論集, 2000)
・安静仰臥位保持が生体におよぼす影響−仙骨部体圧と皮膚血流・皮膚温との関連(福井県立大学論集,2008)
・ビーズクッションの安楽性に関する検討(共著、日本看護学会論文集看護総合,2010)
・患者参加型タイムアウトが患者に与える心理的影響に関する検討(共著、日本手術看護学会誌,2010)
・病院看護師が抱く訪問看護に対するイメージと訪問看護への志向性の実態(共著、日本看護学会論文集在宅看護,2015)

・看護実践に必要な基礎能力−ボディメカニクス(看護実践の科学,29巻7号,2004)

社会・地域活動

・坂井市立三国病院 看護研究指導(2004年から現在) ・福井赤十字病院 院内看護研究指導(2006年から現在) ・福井県立病院 院内看護研究指導(2009年から2011年) ・福井県看護協会臨床指導者講習会講師(2008年から現在(2012年除く)) ・古武術介護研究会(2010年から2011年) ・日本看護技術学会 研究活動推進委員(2008年から現在)

教育活動

担当科目 精神看護学I、精神看護学II、精神看護学実習、卒業研究
オフィスアワー
相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど ・メンタルヘルスに関すること ・精神障害者の理解と支援のあり方

その他