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教員情報
看護福祉学部 / 看護学科 准教授

さとう あや佐藤 文

プロフィール 研究活動 主な著書・論文 主な社会・地域活動 教育活動 その他

プロフィール

所属看護福祉学部 / 看護学科
看護福祉学研究科
職名准教授
研究室看護福祉学部棟N304号室 (内線4304)
E-mailayasato (末尾に「@fpu.ac.jp」をつけてください)
最終学歴金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 博士後期課程
所属学会

日本創傷・オストミー・失禁管理学会
日本褥瘡学会
日本ストーマ・排泄・リハビリテ―ション学会
日本創傷治癒学会
国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会
日本下肢救済・足病学会
看護理工学会
看護実践学会
日本老年医学会

職歴

1988年 財団法人 天理よろづ相談所病院 看護師
1997年  同上 主任看護師
2003年  同上 看護師長
2007年 兵庫県看護協会 認定看護師教育課程 
    皮膚・排泄ケアコース 主任教員
2011年 日本看護協会 看護研修学校 認定看護師教育課程
    皮膚・排泄ケア学科 専任教員
2016年 現職 

研究活動

専門老年看護
研究活動の紹介

高齢者の皮膚は、加齢による変化のために外力によって容易に傷つきやすく、褥瘡(床ずれ)やスキンテア(皮膚裂傷)なども発生しやすいとされています。また、浮腫(むくみ)があると皮膚は弱くなり、愛護的なケアが必要とされています。しかし、浮腫のある部位の皮膚だけが弱いのかどうか明らかにされてきませんでした。そこで、浮腫のある高齢者のための安全なスキンケアを検討するために、浮腫のある部位の皮膚の特徴を明らかにするための研究に取り組んでいます。

キーワード高齢者 浮腫 スキンケア 排泄ケア ストーマ

主な著書・論文

【著書】
・最新の褥瘡・創傷コンセプト―圧再分配の考え方に基づく体圧分散用具の選択・使い方―,進化を続ける! 褥瘡・創傷治療・ケアアップデート,30-37,2016.(分担執筆,照林社)
・褥瘡ケアの栄養サポート⑤栄養療法の際に考慮する体圧分散,Nutrition Care,9(7),26-28,2016.(分担執筆,メディカ出版)
・エビデンスに基づく褥瘡ケアUPDATE 褥瘡ケアと体圧分散,臨床栄養 臨時増刊号,2014.(共著,医歯薬出版株式会社)
・認定看護師に学ぶケアの極意 皮膚・排泄ケア―がん化学療法を受ける患者のスキンケア―,月刊ナーシング,31(6),2011. (共著,学研)
・認定看護師に学ぶケアの極意 皮膚・排泄ケア―がん化学療法を受ける患者のストーマ患者のスキンケア―,月刊ナーシング,31(7),2011. (共著,学研)

【論文】
・特集:下肢の浮腫を視る-看護師の立場から-,日本フットケア学会雑誌,15(2), 46-49, 2017.
・療養施設の高齢者にみられる浮腫の前向き観察研究 ―浮腫の程度と範囲の変化―,日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌,20(3),329-340, 2016.
・Dermal structure in lymphoedema patients with history of acute dermatolymphangioadenitis evaluated by histogram analysis of ultrasonography findings: a case-conrol study, Lymphatic reaearch and biology, 14(1), 2016.
・A cross-sectional study of elderly individuals with oedema and skin injuries at long-term care facilities(療養施設入所中の高齢者における浮腫と皮膚損傷の横断研究), Tsuruma Health Science Society, Kanazawa University, 39(2), 2015.
・Risk factors of non-invasive positive pressure ventilation therapy mask related pressure ulcers, Tsuruma Health Science Society, Kanazawa University, 39(2), 2015.
・Inter-rater reliability of the AFTD-pitting test among elderly patients in a long-term medical facility, LYMPHOEDEMA RESEARCH AND PRACTICE, 3(1), 2015.
・特定行為を実施する皮膚・排泄ケア認定看護師による安全の確保に関する行動の特徴,日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌,19(3),2015.
・結腸ストーマ保有者の心理状態とストーマ周囲皮膚障害評価及び就労との関係,日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌,17(1),2013.
・移植片対宿主病患者のスキンケア―中心静脈カテーテルの管理―,日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌,16(3),2012.
・中毒性表皮壊死症(TEN)型薬疹に類似した皮膚障害を認めた乳児のスキンケアと家族ケア,日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌,16(1),2012.
・急性期病院における褥瘡発生のリスク評価,日本褥瘡学会誌,8(1),2006.
・二層式エアセルマットレス導入による褥瘡の治癒過程と費用対効果,日本褥瘡学会誌,8(2), 2006.
・マウス皮膚における創周囲皮膚の清潔が創傷治癒過程に及ぼす影響,日本褥瘡学会誌,7(4), 2005.
・ポケットを有する褥瘡のポケット被蓋部の組織学的研究,日本褥瘡学会誌,7(4), 2005.

主な社会・地域活動

・日本褥瘡学会 評議員(2007年~現在),危機管理委員(2013年~現在)
・日本褥瘡学会近畿地方会 世話人(2008~2011年)
・第6回日本褥瘡学会近畿地方会 副会長(2009年)
・日本創傷・オストミー・失禁管理学会 理事(2017年~現在)評議員,幹事(2010年~2017年),利益相反委員,広報委員(2013年~2017年)
・日本ストーマ・排泄リハビリテ―ション学会 評議員(2011年~現在)
・国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会 理事(2017年~現在)

教育活動

担当科目老年看護学,老年看護学演習,老年看護学実習,卒業研究
相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど

・高齢者の浮腫
・脆弱な皮膚のケア(高齢者のスキンケア,皮膚裂傷(スキンテア)のケア,失禁関連皮膚障害のケア)
・褥瘡予防ケア(褥瘡発生のリスクアセスメント,体圧分散寝具の選択方法など)
・褥瘡局所ケア(褥瘡局所アセスメント,適切なケアの選択方法など)
・在宅患者の褥瘡ケアに関すること(同行訪問,症例検討など)
・創傷管理に全般に関すること(局所管理方法,症例検討など)
・ストーマ造設患者の看護

その他

“最大の臓器の「皮膚」” “食べたら「出る」”
ここにこだわり、皮膚・排泄ケア認定看護師として実践、教育に携わってきました。この経験から、これからの医療を担う若者と看護の素晴らしさを共感したいです。

学位:博士(保健学)(金沢大学大学院,2016年)
資格:皮膚・排泄ケア認定看護師,褥瘡認定師

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