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教員情報
地域経済研究所 教授

いけした じょうじ池下 譲治

プロフィール 研究活動 主な著書・論文 主な社会・地域活動 教育活動 その他

プロフィール

所属地域経済研究所
職名教授
研究室地域経済研究所研究・交流棟209号室 (内線6209)
E-mailikeshita (末尾に「@fpu.ac.jp」をつけてください)
最終学歴Strathclyde Business School - University of Strathclyde MBA
所属学会

アジア政経学会

職歴

1980~2015 日本貿易振興機構(JETRO)
海外調査部アジア大洋州課上席課長代理、産業・市場情報課長、日本経済情報課長、海外見本市課長、ニューヨーク事務所、シドニー事務所次長、新潟事務所長、クアラルンプール事務所長のほか、福井県初の海外駐在員としてニューヨーク福井県事務所代表(85~88)、世界平和研究所主任研究員(1998~2000)、国際大学(IUJ)非常勤講師(2010~11)などを歴任。
2015~17/4 日本品質保証機構(JQA)参与としてJQAの国際化を推進。
2017/5~ 福井県立大学地域経済研究所教授

研究活動

専門ASEAN、マレーシア経済、 国際標準化、国際経営戦略
研究活動の紹介

●多文化・多民族社会における経営戦略
アジアにおける世界の縮図ともいえるマレーシアの経験を通して、多文化・多民族社会において日系企業が採るべき国際経営戦略について考察します。マレーシアのブミプトラ政策にみられる独自のアファーマティブ・アクションの背景や現状、さらには、ハラル市場など異文化圏(イスラム圏)への参入についても議論します。出口戦略として、まず、マレーシアにおける各層ならびにすべての層に有効なアプローチについて考察します。さらに、他のASEAN諸国や延いてはグローバル市場における有効性についても考察を加えます。

●国際標準化とアジア
企業の経済活動がグローバル化するにしたがって、日本企業ならびに受入国側の国際標準化への対応が注目されています。国際標準化活動の果たす役割と意味を考えつつ、日系企業の国際戦略上、特に、注目度の高いアジアにおける国際標準化の可能性と限界、さらには日系企業への影響について、ASEAN経済共同体(AEC)における基準・認証分野のハーモナイゼーションを切り口に考察します。

キーワードASEAN、マレーシア、ブミプトラ政策、アファーマティブアクション、ハラル、国際標準化、国際経営戦略

主な著書・論文

■著書
・「展示会活用マーケティング戦略」共著(POP 2006年)
・「メイド・イン・チャイナの衝撃」共著(ジェトロ 2001年)
・「アジアの構造変革はどこまで進んだか」共著(ジェトロ 2000年)
・「アジア経済再生」共著(ジェトロ 1999年)
・「アジアの財閥と業界地図」共著(日本実業出版社 1996年)
■論文
・「ISOを中心とする規格のグローバル・スタンダード化の動き」世界平和研究所『グローバル・スタンダード化の動向と我が国の対応に対する調査研究』(2000年)
・「Strategic Foreign Direct Investment & Management in Asia」SBS修士論文(2000年)
・「マレーシアにおける危機と回復のメカニズム」世界平和研究所IIPS Policy Paper 255J(1999年)
・「東アジアにおける競争優位の条件」世界平和研究所IIPS Policy Paper 235J(1999年)
・「東アジアの競争力回復」世界平和研究所『国際交流の促進に関する調査研究10-3』(1999年)
・「マレーシアの貿易政策と貿易実績」アジア経済研究所『国別通商政策研究報告書~マレーシア編』(第2章)(1998年)
・「マレーシアの投資政策と投資実績」同上(第3章)(1998年)
・「躍動アジア マレーシア--民族融和を妨げる所得格差」世界経済評論(1997年)
■報告書
・「タイにおける計測機器校正市場調査報告書」日本品質保証機構(2015年)
・「先進国入りに向けて新たな成長のエンジンを模索するマレーシア」全国中小企業団体中央会『中小企業と組合 NO.817』(2013年3月号)
・「東海岸投資環境比較調査団報告」マレーシア日本人商工会議所(2012年)
・「スリンASEAN事務局長との対話参加報告」マレーシア日本人商工会議所会報(2012年)
・「温暖化ガス削減制度(CPRS)--2011年から始動」『ジェトロセンサー 特集 豪州,気候変動対策の強化と環境ビジネス』(2009年9月号)
・「ラッド政権下で気候変動対策を強化」(同上)
・「バダリム・ジンジャー 水のリサイクルで産業エコ大賞を受賞したショウガ菓子サプライヤー」『ジェトロセンサー 環境ビジネス最前線 オーストラリア』(2009年5月号)
・「資源ブームとコスト高騰--明暗分かれる日系企業」『ジェトロセンサー 日系企業トレンド オーストラリア/シドニー』(2008年9月号)
・「オーストラリア 新政権誕生で再生可能エネルギー産業に追い風」ジェトロセンサー 特集 世界各地に見た環境新ビジネス (2008年7月号)
・「チャータースクール--教育を通じた地域経済活性化と企業のかかわり」 『ジェトロセンサー ワールドビジネストレンド(米国)』(2004年2月号)
・「高齢者コミュニティーによる地域経済活性化--アリゾナ州『サンシティー』『ジェトロセンサー ワールドビジネストレンド(米国)』(2003年12月号)
・「インキュベーター機能を発揮するパッケージングバレー(ボローニャ)」『ジェトロセンサー ワールドビジネストレンド(イタリア)』(2003年8月号)
・「世界最強のセラミックタイルクラスター(サッスオーロ)」『ジェトロセンサー ワールドビジネストレンド(イタリア)』(2003年7月号)
・「地域における職業人材教育のすすめ--イタリアに学ぶ」『ジェトロセンサー 特集 地域産業の進路) 』(2003年4月号)
・「眼鏡の街にみるハウスブランド黎明期--匠の技と新感覚デザインの融合」『ジェトロセンサー ワールドビジネストレンド(日本)』(2003年3月号)
・「イタリアにおける人材開発型の産業クラスター戦略」さいたま県海外経営情報レポート第5-2号(2002年10月)
・「雇用創出が期待される人材派遣の規制緩和」『ジェトロセンサー 特別リポート 対欧米比較 労働市場の規制改革--人的資源の流動化に向けて』2001年12月号
・「マレーシア 『痛み』は地場中小企業に直撃か」 『ジェトロセンサー 特集 中国WTO加盟のインパクトを探る) -- (第2部 中国WTO加盟とアジア諸国・地域の対応)』(2001年12月号)

主な社会・地域活動

・マレーシア日本人商工会議所参与(2012年~14年)
・マレーシア日本人商工会議所調査委員長(2012年~14年)
・クアラルンプール日本人会理事(2012年~14年)
・マレーシア日本人商工会議所投資環境調査団長(2012年、13年)
・『2014マレーシアハンドブック』マレーシア日本人商工会議所、編集委員長(2013~14)
・マレーシア貿易産業大臣とのダイアログに参加。日本企業を代表してプレゼンテーションを実施するとともに日本側要望事項を提示(2013年6月6日)
・第32回日本マレーシア経済協議会に於いて、日本側を代表して講演ならびにパネルディスカッションに参加(2013年12月13日)
・新潟県「外国出願支援事業補助金」審査員(2010年~12年)
・新潟県発明協会理事(非常勤)(2010年~12年)
・新潟県燕市中小企業新市場調査研究会、講師兼アドバイザー(座長は燕市長)(2012年)
・新潟県三条市長の依頼により、三条市国際課職員に対するゼミナール指導員兼講師(2010年)
・7市町村が連携し、地域経済の活性化を目指す雪国観光圏に対し、JETROの地域間交流事業を活用し、観光先進国ニュージーランドの先進事例研究会を主宰(2010年~11年)
・『オーストラリア概要2008』シドニー日本商工会議所、編集委員長(2007年~08年)
・日本貿易会主催座談会「日豪関係発展における企業の役割」に参加(日本貿易会月報2007年4月号『特集』日豪パートナーシップ)(2007年)
・その他、セミナー講師として、日本各地のほか、マレーシア、香港、ベトナム等にて各種講演活動を多数展開

教育活動

オフィスアワー

随時

相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど

ASEAN、ASEAN経済共同体(AEC)、AECにおける基準認証分野のハーモナイゼーション、自由貿易協定(FTA)、マレーシア経済、マレーシアを活用した国際戦略、アファーマティブアクションとブミプトラ政策、ハラル市場、国際標準化、日本企業のアジア進出状況、展示会活用マーケティング戦略、第3のイタリアにみる地域活性化クラスター戦略、クォールマークにみるニュージーランドの観光産業活性化策、その他海外貿易・投資に関すること。

その他

学位:経営学修士(MBA)
慶應義塾大学経済学部卒

(一財)国際貿易投資研究所(ITI)客員研究員

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