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教員情報
地域経済研究所 教授

かすが ひさお春日 尚雄

プロフィール 研究活動 主な著書・論文 主な社会・地域活動 教育活動 その他

プロフィール

生年月日1957年10月1日
所属地域経済研究所
職名教授
研究室地域経済研究所研究・交流棟207号室 (内線6207)
E-mailkasuga (末尾に「@fpu.ac.jp」をつけてください)
最終学歴亜細亜大学大学院経済学研究科博士後期課程修了
所属学会

アジア政経学会
日本国際経済学会
アジア経営学会

職歴

電機部品メーカー代表取締役などを歴任
主に海外生産拠点整備をおこなう
2013年4月より福井県立大学地域経済研究所教授
2013年 青山学院大学経済学部非常勤講師
2016年 福井大学学術研究院客員教授

研究活動

専門ASEAN・メコン経済 日系企業海外進出 GMS地域開発
研究活動の紹介

日系企業のアジアにおける活動は幅を広げている。とりわけASEAN10カ国は日本との関係も良好であり、古くから日系企業の進出先となってきた。その中でもメコン地域あるいはGMSと呼ばれる大陸部はタイを中心とした日系企業の一大産業集積が形成された。ASEANあるいはGMSの枠組みによる交通網の整備などの地域開発の進展により、進出企業はより効率的なサプライチェーンを構築し始めている。こうした状況における日系企業の合理的な投資立地行動を考察する。

キーワードASEAN メコン 日系企業 GMS 経済回廊

主な著書・論文

【著書】
(単著)『ASEANシフトが進む日系企業-統合一体化するメコン地域-』文眞堂、2014年
(共著)
・石川幸一・馬田啓一・清水一史編著『検証・アジア経済』(分担執筆)「東アジアの生産ネットワークとアジア企業-電機電子産業の事例から-」文眞堂、2017年
・石川幸一・清水一史・助川成也編著『ASEAN経済共同体の創設と日本』(分担執筆)「ASEAN連結性の強化と交通・運輸分野の改善-実効的なバリューチェーンの構築へ向けて-」および「ASEAN経済共同体とエネルギー協力-より強靱なASEAN統合への鍵-」文眞堂、2016年
・阿曽村邦昭・奥平龍二編著『ミャンマー-国家と民族-』(コラム)「ASEAN域内交通・運輸の改善とミャンマー」古今書院、2016年
・国際貿易投資研究所『平成27年度投資先としてのASEANの検証~投資環境とリスク~報告書』(分担執筆)「ASEANにおけるCLMVの投資環境の評価とリスク-経済発展シナリオの側面から-」2016年
・平川均・石川幸一・山本博史・矢野修一・小原篤次・小林尚朗編著『新・アジア経済論』(分担執筆)「アジアの生産ネットワークと地域統合」文眞堂、2016年
・助川成也・高橋俊樹編著『日本企業のアジアFTA活用戦略』(分担執筆)「中小・中堅企業によるFTA利用」文眞堂、2016年
・黒柳米司・金子芳樹・吉野文雄編著『ASEANを知るための50章』(分担執筆)「ASEANハイウェイ」明石書店、2015年
・石川幸一・馬田啓一・朽木昭文編著『アジアの開発と地域統合:新しい国際協力を求めて』(分担執筆)「ASEANの地域統合と産業集積」日本評論社、2015年
・石川幸一・馬田啓一・高橋俊樹編著『メガFTA時代の新通商戦略:現状と課題』(分担執筆)「国際物流が目指すサプライチェーンの効率化-メコン地域における越境インフラ整備がもたらすもの-」文眞堂、2015年
・石川幸一・朽木昭文・清水一史編著『現代ASEAN経済論』(分担執筆)「ASEAN連結性と格差是正」「ASEANと電機電子産業」文眞堂、2015年
・坂田幹男・唱新編著『東アジア新興市場圏と地場産業』(分担執筆)「拡大メコン経済圏(GMS)における越境交通網整備と企業立地」晃洋書房、2015年
・丸屋豊二郎編著『変貌するアジアと域内経済協力』(分担執筆)「ASEANシフトとタイの政治経済情勢」福井県大学連携リーグ双書、2015年
・石川幸一・清水一史・助川成也編著『ASEAN経済共同体と日本』(分担執筆)「ASEAN連結性の強化と交通・運輸部門の改善」および「ASEAN経済共同体とエネルギー協力」文眞堂、2013年

【論文】
・「ベトナム中部の要衝ダナン、ITソフトと観光に勢い」 ITIアジアサプライチェーン研究会報告(5)」国際貿易投資研究所、フラッシュ:350、2017年
・「交通インフラ整備が進むベトナム・ハノイ圏 ITIアジアサプライチェーン研究会報告(2)」国際貿易投資研究所、フラッシュ:346、2017年
・「ASEAN2025に向けたASEAN連結性の強化-交通・運輸分野と産業への影響」『経済統合で変化する投資環境と機械工業のASEAN投資』国際貿易投資研究所ITI調査研究シリーズNo.50、2017年
・「ASEAN・メコン地域における交通インフラ-越境交通整備とインフラビジネス-」『月刊 グローバル経営』2016年11月号、日本在外企業協会、2016年
・「踊り場のメコン経済-現状と展望 日系企業のタイ+1は一服状態」国際貿易投資研究所、フラッシュ:288、2016年
・「ASEAN 経済共同体における 交通・運輸分野の改善-ASEAN連結性とGMSプログラム-」(コメント論文)アジア政経学会『アジア研究』第62巻第3号、2016年
・「ミャンマー・ダウェイ開発の現状と課題」国際貿易投資研究所(ITI)、フラッシュ:272、2016年
・「ASEAN地域統合とメコン地域開発-交通・運輸分野の改善とAEC2025に向けて-」『海外事情』2015年4月号、拓植大学海外事情研究所、2015年
・「北陸企業のグローバル化とFTA利用」『企業のFTA活用策報告書』(委託報告書)国際貿易投資研究所(ITI)、2015年
・「AFTAの完成とASEAN域内企業立地の再編成-ベトナムトヨタの悩ましい「2018年問題」-」国際貿易投資研究所(ITI)フラッシュ:208、2014年
・「日本、中国による対ASEAN直接投資動向-CLM3カ国への投資をめぐる両国の相違-」『東南アジアのグローバル化とリージョナル化Ⅲ』亜細亜大学アジア研究所・アジア研究シリーズNo.84、2014年
・「メコン地域開発によるインフラ整備とASEAN連結性の強化」『海外事情』2013年12月号、拓殖大学海外事情研究所、2013年
・「ASEANにおける交通・運輸分野改善がもたらす「接続性」の強化-ASEAN経済共同体(AEC)に向けた取り組みの柱として」『ASEAN経済共同体(AEC)の創設と行動計画の進展状況について』国際貿易投資研究 所、2013年
・「メコン地域開発とGMSプログラム」『亜細亜大学アジア研究所紀要』第39号、2013年
・「メコン地域における日系企業と産業集積の形成-自動車産業と電機電子産業のケースから-」『東南アジアのグローバル化とリージョナル化Ⅱ』亜細亜大学アジア研究所・アジア研究シリーズNo.78、2012年
・「マレーシア、タイ、ベトナムにおける工業部門の変化-ASEAN3カ国に見られる貿易構造の推移から」『貿易と関税』7月号、2011年
・「CLMV経済とクロスボーダー交通インフラの整備」『運輸と経済』7月号、2010年
・「ASEANにおけるFTAの影響-成熟するAFTAと進出企業の分業・再編戦略-」『世界経済評論』5 / 6月号、2010年

主な社会・地域活動

アジア経済フォーラムなど海外関連セミナー講師
JICA有識者会議参加、JICA課題別研修担当講師
県内県立高校における高大連携、SGH出張授業・指導
福井新聞などにおけるコラム執筆

教育活動

担当科目グローバル経営戦略論(経済経営学科修士課程)(2016年)
オフィスアワー

随時

相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど

ASEANの経済と日本企業進出
東南アジアの社会と経済全般
メコン地域のインフラ整備と地域開発

その他

博士(経済学)
慶應義塾大学経済学部卒
カリフォルニア大学大学院政治学部修士課程修了

世界経済評論第2回最優秀論文賞
(財)国際貿易投資研究所(ITI)客員研究員
(財)アジア太平洋研究所(APIR)リサーチャー

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