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教員情報
経済学部 / 経営学科 准教授

きの りゅうたろう木野 龍太郎

プロフィール 研究活動 主な著書・論文 主な社会・地域活動 教育活動 その他

プロフィール

生年月日1970年
所属経済学部 / 経営学科
経済・経営学研究科
職名准教授
研究室経済学部棟502号室 (内線2502)
E-mailkino (末尾に「@fpu.ac.jp」をつけてください)
最終学歴立命館大学大学院経営学研究科博士後期課程修了
所属学会

・日本経営学会
・工業経営研究学会
・日本比較経営学会

職歴

1999 立命館大学 非常勤講師(-2001)
2000 滋賀職業能力開発短期大学校 非常勤講師(-2001)
2001 京都経済短期大学 非常勤講師
2002 バンドー化学株式会社 勤務
2005 福井県立大学経済学部経営学科 講師
2009 福井県立大学経済学部経営学科 准教授(現職)
2013 福井県立大学大学院経済・経営学研究科 兼担教員(現職)

研究活動

専門生産管理、工業経営、技術経営
研究活動の紹介

日本のモノづくりの競争力の源泉は生産技術(製品技術/製造技術)にあるという視点から、こうした技術が蓄積・発展してきた基盤としての企業間分業構造について研究を行っております。近年は、繊維産業の競争力とそれを支える技術の蓄積・発展の態様に着目しています。繊維産業は歴史が長く、早くからグローバル競争のなかで厳しい環境にさらされていますが、それを克服し新しい取り組みも見られており、日本のモノづくりの展開を考えるうえで、大変示唆に富む分野であると考えています。繊維産業が持つ技術の具体的な中身や、それがどのように導入・定着し、固有の技術として産地に定着することになったのか、それが競争力とどのようにつながっているのかについて、調査を行っております。

キーワードモノづくり 工業経営 生産技術(製品技術/製造技術)と競争力 技術経営

主な著書・論文

著書:
・長沢伸也編/木野龍太郎著『ホンダらしさとワイガヤ-イノベーションと価値創造のための仕掛け-』(同友館、2016年)
KINO, Ryutaro / NISHIZAKI, Masahito, / SAKAKIBARA, Yuichiro, “Technology Accumulation and Development of the Textile Industry in the Terms of Division of Labor Between Companies(企業間分業を通じた繊維産業の技術蓄積と発展)”, ICIM’2008 Industrial Management, China Aviation Industry Press, 535-539, 2008.
・木野龍太郎「生産マネジメントの機能(5)−資材管理、外注管理、在庫管理、運搬管理−」(山本孝/井上秀次郎編『生産マネジメント−その機能と発展−』第5章、世界思想社、pp.154-183、2007年)
・長沢伸也/木野龍太郎『日産らしさ、ホンダらしさ−製品開発を担うプロダクト・マネジャーたち−』(同友館、208頁、2004年)
・木野龍太郎「経営革新と情報システム」(山本孝/井上秀次郎編『経営情報システム論を学ぶ人のために』第Ⅱ部第4章、世界思想社、pp.107-142、2001年

論文:
・木野龍太郎「繊維産地における企業間分業を通じた染色加工技術形成-福井産地の事例より-」(「福井県立大学経済経営研究」編集委員会編『福井県立大学経済経営研究』第36号、福井県立大学経済学部、pp.27-44、2017年3月)
・木野龍太郎「小規模繊維企業における産地間連携による市場開拓及び製品開発の取り組みに関する考察-企業グループ『こだわりの布』を事例として-」(立命館経営学会編『立命館経営学』第52巻第2・3号、立命館経営学会、pp.96-104、2013年)
・木野龍太郎「地方小規模企業による新製品開発・市場開拓の取り組み―福井の繊維企業の事例より−」(工業経営研究学会編『工業経営研究学会』第27巻、pp.96-104、2013年)
・木野龍太郎「福井県のテキスタイル産業における製品開発能力−アンケート調査の結果を中心に−」(工業経営研究学会編『工業経営研究』第24巻、pp.159-167、2010年)
・木野龍太郎「テキスタイル産業における生産技術の蓄積・発展と競争力について−企業間分業の視点から−」(工業経営研究学会編『工業経営研究』第22巻、pp.64-72、2008年)
・長沢伸也/木野龍太郎「本田技研工業及び本田技術研究所における製品開発に関する実証研究(2)−『フィット』を事例として−」(立命館経営学会編『立命館経営学』第41巻第5号、立命館経営学会、pp.75-96、2003年)
・長沢伸也/木野龍太郎「本田技研工業及び本田技術研究所における製品開発に関する実証研究(1)−『フィット』を事例として−」(立命館経営学会編『立命館経営学』第41巻第3号、pp.19-44、立命館経営学会、2002年)
・長沢伸也/木野龍太郎「日産自動車の新たな製品開発体制に関する実証研究−同社の新たな企業戦略との関連から−」(立命館経営学会編『立命館経営学』第41巻第6号、pp.241-270、立命館経営学会、2003年)
・長沢伸也/木野龍太郎「自動車企業におけるプロダクト・マネジャーの資質と能力に関する実証研究−日産自動車の事例−」(立命館経営学会編『立命館経営学』第40巻第4号、pp.69-98、2001年)
・長沢伸也/木野龍太郎「自動車企業のプロダクト・マネジャーの役割と知識に関する実証研究−日産自動車の事例−」(立命館経営学会編『立命館経営学』第40巻第3号、pp.1-22、立命館経営学会、2001年)
・木野龍太郎「自動車企業における購買政策に関する一考察-日産自動車とトヨタ自動車の比較-」(工業経営研究学会編『工業経営研究』第15巻、工業経営研究学会、pp.90-93、2001年)
・木野龍太郎「自動車企業の新たな購買政策に関する一考察−モジュール化とデザイン・インとの関連から−」(『ASIM Working Paper Series No.W-01-01』工業経営研究学会西日本部会、20頁、2001年)
・木野龍太郎「90年代の日本自動車企業におけるモジュール化とその影響」(工業経営研究学会編『工業経営研究』第14巻、工業経営研究学会、pp.1-6、2000年)
・木野龍太郎「自動車企業における購買政策に関する一考察−日産自動車とトヨタ自動車との比較−」(立命館経営学会編『立命館経営学』第39巻第3号、立命館経営学会、pp.125-137、2000年)
・木野龍太郎「日本自動車企業におけるモジュール化の変遷と今後の展開」(立命館経営学会編『立命館経営学』第37巻第6号、立命館経営学会、pp.85-101、1999年)
・木野龍太郎「自動車企業におけるモジュール化の動向とその影響−生産技術(製造技術・製品技術)の発展と部品企業再編との関連で−」(『立命館経営学会編『立命館経営学』第37巻第3号、立命館経営学会、pp.91-126、1998年)
・木野龍太郎「『ニュー・リーン生産』の展開と製造現場の変化−作業形態(方法・組織)を中心として−」(立命館経営学会編『立命館経営学』第36巻第2号、立命館経営学会、pp.47-62、1997年)

その他:
・木野龍太郎「【書評】京都産業学研究シリーズ編集委員会編『京都企業の人事労務管理の論理と実際』(晃洋書房)京都産業学研究シリーズ・ブックレット テーマ別研究第1巻」(龍谷大学・京都産業学センター編『京都産業学研究』第13号、pp.101-110、2015年)
・木野龍太郎「福井県の小規模繊維企業における新展開」(福井県立大学『ようこそ県大研究室』第4巻、pp.35-42、2015年)
・木野龍太郎「小規模繊維企業における産地間連携の取り組み-企業グループ『こだわりの布』を事例として-(北陸地域政策研究フォーラム研究報告)」(地域公共政策学会編『地域公共政策研究』第23号、pp.57-60、2014年)
・木野龍太郎「福井県繊維産業の持つ技術と競争力に関する考察―企業間分業の視点から―(北陸地域政策研究フォーラム研究報告)」(地域公共政策学会編『地域公共政策研究』第20号、pp.23-27、2012年)
・木野龍太郎「『繊維産地・福井』の技術と競争力について」「経営学の実践教育について」(福井県立大学『ようこそ県大研究室』第1巻、pp.121-130、2012年)

教育活動

担当科目(学部)生産管理論Ⅰ・Ⅱ、基礎ゼミ、演習Ⅰ・Ⅱ、外書講読Ⅰ/ (大学院)生産管理・生産革新論、同演習
オフィスアワー

月曜日3・4限

相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど

・モノづくりにおける生産マネジメント ・繊維産地における生産技術形成と競争力について

その他

学位:博士(経営学)立命館大学、1999年
受賞:工業経営研究学会・研究奨励賞 2010年8月

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