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教員情報
学術教養センター 教授

こばやし よしひろ小林 嘉宏

プロフィール 研究活動 主な著書・論文 主な社会・地域活動 教育活動 その他

プロフィール

所属学術教養センター
職名教授
研究室交流センター101号室 (内線6001)
最終学歴京都大学教育学部卒業 京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得
職歴

1988 姫路学院女子短期大学専任講師
1992 福井県立大学助教授
1999 現職

研究活動

専門近代日本教育史、家庭教育史、家庭教育思想史
研究活動の紹介

1.近代日本における教育思想、 学校教育思想の成立過程の研究:
現代教育思想について、その源流・原点を 戦前期の日本の教育思想、学校教育思想の中に見つけだし、それによって現代社会における教育、学校教育が民衆にとってより身近なものとなるような工夫を考えだそうとしている。
2.近代日本における家庭教育と学校教育との関係構造の研究:
明治以降の学校教育の進展が、 どのように日本の家庭での教育のあり方を変化させてきたかを追求することによって、古い時代の日本の家庭教育がもっていた良い点を再評価し、学校での成績向上・進学問題に現代の家庭教育が振り回されていかに陳腐化してきたかを明らかにしようとしている。

キーワード近代日本教育史 学校教育史 家庭教育思想史 家庭教育史

主な著書・論文

著書
『日本家族史論集第10巻 教育と扶養』 (吉川弘文館、 2003年、 共著)
『社会教育の近代』 (松籟社、 1996年、 共著)
『講座日本教育史第3巻』 (第一法規出版、 1984年、 共著)
論文
「大正期 「新中間階級」 の家庭生活における 「子供の教育」 (1995 『福井県立大学 論集』 第7号)
「戦前期日本における子供部屋思想の成立−家庭内学校への子供の囲い込みの始まり  −」 (1998 『福井県立大学論集』 第13号)
「昭和初期子供部屋思想における「勉強部屋」の登場―子供部屋の 「家庭内学校教   室」 化をめぐって−」(2003 『福井県立大学論集』 第22号)
「『家庭文庫』にみる大正期新中間層の家庭と家庭教育ー教育中心家庭というミクロコスモスの構成と内実ー」 (2007 『福井県立大学論集』 第29号)
「大正期社会教育官僚における社会教育と家庭ー社会に開かれた家庭への社会教育構想 ー」(2008 『福井県立大学論集』 第30号)
「大正デモクラシー思想における家庭と家庭教育ー安部磯雄による子供中心家庭および子供の教育中心家庭に関する構想をめぐってー」(2009 『福井県立大学論集』 第32号) 
「大正期先進的教育学者における家庭と家庭教育ー佐佐木吉三郎の新しい家庭構想と新しい家庭教育構想ー」(2012 『福井県立大学論集』 第38号

教育活動

担当科目教育原理、 教育史、 教育社会学、 生涯教育論、 教職総合ゼミ 教職実践演習 導入ゼミ
相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど

・日本の教育の歴史的変遷についての研究(近代日本における学校教育、近代日本における教育思想、近代日本における家庭教育等に関すること) ・家庭教育についての研究(諺・言い伝え等に表された伝承的子育て観に関すること、子ども部屋等子育ての物的諸条件に関すること)

その他

学位:教育学修士 (京都大学)
コメント:社会のすべての事柄が 「過渡期」 にある現在において、 教育のなすべき仕事はなにか? というようなことを考えていますが、結論は簡単にはでないようです。

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