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教員情報
看護福祉学部 / 社会福祉学科 教授

つかもと としゆき塚本 利幸

プロフィール 研究活動 主な著書・論文 主な社会・地域活動 教育活動 その他

プロフィール

生年月日1964年5月7日
所属看護福祉学部 / 社会福祉学科
看護福祉学研究科
職名教授
研究室看護福祉学部棟553号室 (内線4553)
E-mailtukamoto (末尾に「@fpu.ac.jp」をつけてください)
ウェブサイトhttp://www.s.fpu.ac.jp/tukamoto/
最終学歴京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学
所属学会

日本ジェンダー学会
関西社会学会
環境社会学会

職歴

1994 龍谷大学社会学部非常勤講師
1997 大谷大学特別研修員
1999 福井県立大学講師
2006 福井県立大学助教授
2007 福井県立大学准教授

研究活動

専門社会学、社会調査
研究活動の紹介

福井県は、三世代同居や近居が多い、人口の移動が少ない、共働き率と合計特殊出生率がともに高い、平均寿命が長い、といった全国的にみて顕著な地域特性を持っています。専門である社会調査の手法を使って、こうした地域特性の相互関係を調べています。
主な研究テーマは、1)福井県の地域特性と関連付けて、健康で長生きできる社会環境について明らかにすること、2)就労面で女性の社会進出が進んでいる福井県で、なぜ女性の声がさまざまな方針決定過程に反映されにくいのかを明らかにすること、などです。
最近は、以前から研究に取り組んでいるボランティア活動参加についても、福井県をフィールドにした調査・研究を進めています。

キーワードボランティア活動参加 環境ボランティア団体・組織 福井県の地域特性 健康長寿 女性の労働 ライフ・コース選択 家事分担 男女共同参画 社会調査

主な著書・論文

論文
「農業用排水システムの変遷と生活経験−常楽寺地区の水との付き合い−」
(『京都社会学年報』 第1号、 1994年)
「アメニティとエコロジー− 「環境」 概念の検討−」
(『京都社会学年報』 第4号、 1996年)
「「環境問題」への構築論的アプローチ−「環境」の商品化をめぐって−」
(『哲學論集(大谷大学哲学会)』 第44号、 1997年)
「地域環境ボランティア組織における自立と連携」 (共著論文)
(『環境社会学研究』 第8号、 2002年)
「地域環境ボランティア活動への参加と生活経験」 (共著論文)
(『福井県立大学論集』 第21号、 2002年)
「環境ボランティア活動の多様性と参加の規定要因−参加意欲と参加経験のギャップをめぐって−」 (共著論文) (『福井県立大学論集』 第23号、 2004年)
「地域社会における水環境保全の 『担いのしくみ』 :滋賀県守山市を事例として」 (共著論文)(『水資源・環境研究』 第16号、 2004年)
「男女間の家事分担と地域特性に関する考察−女性就業率高位の福井県を事例として−」(『日本ジェンダー研究』第7号、2004年)
「女性の方針決定過程への関与と時間的な制約の関係についての考察−女性就業率高位の福井県を事例として−」(『日本ジェンダー研究』 第14号、 2011年)
「男女間の家事分担の規定要因に関する考察−女性就業率高位の福井県を事例として−」(『福井県立大学論集』第37号、2011年)
「子育てに関するジェンダー意識−女性就業率高位の福井県を事例として−」(『福井県立大学論集』第37号、2011年)
「福井県における社会活動参加の現状と課題」(『ふくい地域経済研究』第13号、2011年)
「ボランティア活動参加とジェンダー」(『日本ジェンダー研究』第15号、2012年)
「ボランティア活動参加と地域活動参加、近隣交際の関連についての考察−福井市の事例から−」(共著論文)(『ふくい地域経済研究』第15号、2012年)
「混住化地域の近隣関係における互酬性-福井市の事例から-」(共著論文)(『福井県立大学論集』第41号、2013年)
「アルゼンチンにおける日系高齢者の現状とニーズ-アンケート調査のデータ分析から」(共著論文)(『福井県立大学論集』第45号、2015年)
”Current Condition and Worker Attitudes in End-of-Life Care for the Elderly in Korea”(共著論文)(Nursing and Health Vol.3(1)、2015年)
著書
『長寿社会を拓く いきき市民の時代』、冨士谷あつ子・岡本民夫編著、ミネルヴァ書房、2006(第10章「社会活動への参加と働き方」担当)
『男女共同参画の実践 少子高齢社会への戦略』、冨士谷あつ子・塚本利幸、明石書店、2007
『日本・ドイツ・イタリア 超少子高齢社会からの脱却 家族・社会・文化とジェンダー政策』冨士谷あつ子・伊藤公雄編著、明石書店、2009(第3部、第1章「福井県の地域特性と少子化抑止」担当)
『「なぜか健康長寿」を考える−「こころ・からだ・しゃかい」の視点から−』福井県立大学健康長寿研究総括班編、福井県立大学県民双書、2009(第3章「福井の地域差」おろび第6章、第1節「三世代居住の再生産構造」担当)
『健康と長寿から地域を捉え直す-こころ・からだ・しゃかいの視点から-』福井県大学連携リーグ双書、2013(第3章「健康長寿をめぐる福井県内部の地域差」および第7章「福井、しゃかいの健康Ⅰ:家族と健康長寿」担当)
『実践・職場のメンタルヘルス-地方自治体と大学との協働く-』大森晶夫・垂水公男編、創造出版、2013(第2章2「正規雇用労働者のメンタルヘルスとジェンダー」担当)
『フランスに学ぶ男女共同の子育てと少子化抑止政策』冨士谷あつ子・伊藤公雄編、明石書店、2014(第1章4「少子化克服と男女共同参画」担当)
報告書
『男女共同参画の視座を問う 日独伊 少子高齢対応フロンティア・レポート』、冨士谷あつ子・塚本利幸編著、京都生涯教育研究所、2007

主な社会・地域活動

日本ジェンダー学会副会長
坂井市男女共同参画審議会長
敦賀市環境審議会委員
福井市男女共同参画審議会委員
福井県共同募金配分委員

教育活動

担当科目社会問題論A、社会問題論B、社会福祉調査A、社会福祉調査B、社会学概論、基礎演習、ソーシャルワーク特別講義A
オフィスアワー

前期:木曜3限(12:00-13:30)

相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど

・ボランティア活動参加に関する研究(参加の規定要因など) ・環境ボランティア団体・組織に関する研究(組織形態の地域適合性など) ・環境問題・環境ボランティア活動の多様性に関する研究 ・女性の労働と家事分担に関する研究 ・男女共同参画社会の実現に関する研究 ・社会調査の実施方法に関する研究 ・福井県の地域特性と健康長寿 ・福井県の地域特性と男女共同参画

その他

学位:文学修士 (京都大学 平成3年)

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