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教員情報
学術教養センター 准教授

くろだ ゆうじ黒田 祐二

プロフィール 研究活動 主な著書・論文 主な社会・地域活動 教育活動 その他

プロフィール

所属学術教養センター
職名准教授
研究室交流センター102号室 (内線6002)
E-mailykuroda (末尾に「@fpu.ac.jp」をつけてください)
最終学歴筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了
職歴

2003.4 筑波大学博士特別研究員
2004.4 筑波大学心理学系技官
2006.4 清泉女学院大学人間学部講師
2007.11 福井県立大学学術教養センター講師
2011.4 現職

研究活動

専門臨床心理学、ストレス心理学
研究活動の紹介

1.ストレスと心の健康の関係:ストレス(嫌な出来事)を経験すると心が不健康になりやすいと考えられますが、同じストレスを経験した時でも、不健康になりやすい人となりにくい人がいます。このような個人差に注目し、何故この違いが生まれるのかを研究しています。
2.うつに関する心理学的研究:ストレスから生じる不健康には様々なものがありますが、その内うつ(特に私たちが日頃経験しやすい軽症の抑うつ)に注目し、その発生メカニズムや予防法を「心理学」の観点から研究しています。成人だけでなく、子どもの研究も行っています。
3.動機づけ(意欲)に関する研究:無気力に陥るのは何故か、意欲を高めるにはどうすればよいか、を研究しています。

キーワードストレス、うつ、心の健康、学習意欲、無気力

主な著書・論文

<論文>
1.黒田祐二・桜井茂男 2001 中学生の友人関係場面における目標志向性と抑うつとの関係 教育心理学研究,49,129-136.
2.黒田祐二・桜井茂男 2003 中学生の友人関係場面における目標志向性と抑うつとの関係に介在するメカニズム−ディストレス/ユーストレス生成モデルの検討− 教育心理学研究,51,86−95.
3.黒田祐二・有年恵一・桜井茂男 2004 大学生の親友関係における関係性高揚と精神的健康との関係―相互協調的自己観−相互独立的自己観を踏まえた検討― 教育心理学研究,52,24−32.
4.桜井茂男・黒田祐二 2004 動機づけ理論は学校教育にどのように活かされたか−応用研究の体系化と授業実践への貢献の評価− 心理学評論,47,284−299.
5.黒田祐二 2011 対人関係の抑うつスキーマ,主観的な対人ストレスの生成,抑うつの関係 心理学研究,82,257−264.
<著書>
1.黒田祐二 2006 社会性と友達関係 桜井茂男(編)「はじめて学ぶ乳幼児の心理」(有斐閣)の第10章(Pp.171〜188).
2.黒田祐二 2007 動機づけと学習 堀洋道(監修)桜井茂男・松井豊(編)「心理測定尺度集Ⅳ―子どもの発達を支える対人関係・適応―」の第4章(Pp.123〜168)(サイエンス社)
3.黒田祐二 2008 人とのかかわりから抑うつになる 加藤司・谷口弘一(編)「対人関係のダークサイド」の第5章(Pp.63-75)(北大路書房)
4.黒田祐二 2010 感情と動機づけの発達 桜井茂男(編)「たのしく学べる最新発達心理学」の第5章(P.87-106)(図書文化)
5.櫻井茂男(監修)・黒田祐二(編集) 2012 実践につながる教育心理学(北樹出版)

主な社会・地域活動

・福井県立大学心理教育福祉相談室カウンセラー ・福井県特別支援教育センター子育て・教育相談会カウンセラー ・福井県教育庁発達障害等支援・特別支援教育総合推進事業奥越地区専門家チーム委員 ・福井県敦賀市教育委員会自己点検外部評価委員 ・福井県永平寺町教育委員会地域・学校評議会御陵小学校評議委員

教育活動

担当科目教育相談、教育心理学、学術特論(臨床心理)、教職総合ゼミⅠ・Ⅱ、導入ゼミ(ストレスと心の健康)、生徒進路指導論
相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど

1.ストレスと心の健康との関係 2.抑うつ、とりわけ、私たちが日頃感じることのある軽度のうつ状態について(抑うつに関する調査研究、抑うつの原因と対処について) 3.動機づけについて(動機づけに関する実験・調査研究、意欲や無気力について)

その他

■学位:博士(心理学)
■受賞
・筑波大学大学院生優秀論文賞(2003)
■臨床心理士
■小学校教員免許第一種

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