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伊藤 崇志いとう たかし

プロフィール

教員画像

所属 生物資源学部 / 生物資源学科
職名 教授
研究室 生物資源学部棟420号室 (内線 3420)
E-mail tito (末尾に「@fpu.ac.jp」をつけてください)
ウェブサイト http://www.fpu.ac.jp/labs/food/index.html
最終学歴 大阪大学大学院薬学研究科
学位
所属学会 国際タウリン研究会
日本薬学会
日本薬理学会
基礎老化学会
日本生化学会
職歴 2005 大阪大学大学院薬学研究科 特任研究員
2007 サウスアラバマ大学 研究員
2009 兵庫医療大学薬学部 助教
2015 同 講師
2017 福井県立大学 講師
2018 同 准教授
2021 同 教授

研究活動

専門 薬理学、食品機能科学
研究活動の紹介 タウリンの健康効果の解析
・魚介類にたくさん含まれるタウリンの健康効果を研究しています。これまでの私たちの研究ではタウリンが心臓や筋肉の維持に必須な栄養素であることが明らかになりました。現在、タウリンが細胞の中でどのような役割を担っているか、分子レベルでの解析を行っています。
アンチエイジングを叶える食品成分の探索
・細胞や組織の老化を抑える新たな食品成分の探索を行っています。皮膚や筋肉、神経、肝臓などの細胞を使って、老化やストレスからの細胞保護などを指標に、食品成分の機能性を評価します。
・また、食品成分を摂取した際の体内動態(どの程度、腸から体内に吸収されるか?)の分析も行っています。
キーワード タウリン、エイジング、サルコペニア、イソフラボン、プエラリン、皮膚の老化

著書・論文

著書

  1. 読んで効くタウリンのはなし 村上茂編著 成山堂書店
    薬学生のための処方解析トレーニング 門林宗男、前田初男編著 化学同人

論文(英語、代表的なもの)
  1. Nguyen K, Maegawa E, Murakami S, Schaffer S, Ito T*. N-Chlorotaurine Reduces the Lung and Systemic Inflammation in LPS-Induced Pneumonia in High Fat Diet-Induced Obese Mice. Metabolites 12(4), 349 (2022)

  2. Tsubotani K, Maeyama S, Murakami S, Schaffer SW, Ito T*. Taurine suppresses liquid-liquid phase separation of lysozyme protein. Amino Acids. 53,745-751(2021)

  3. Kamiya Y, Odama M, Mizuguti A, Murakami S, Ito T*. Puerarin blocks the aging phenotype in human dermal fibroblasts. Plos One. 16,e0249367(2021)

  4. Nguyen K, Ito T et al. In vivo and in vitro study of N-methyltaurine on pharmacokinetics and anti-muscle atrophic effect in mice. ACS Omega 5, 11241-11246 (2020)

  5. Komatsuzawa R, Ito T et al. Evaluation of taurine content on skeletal muscle of exercised rats using MALDI-TOF MS imaging analysis. J Phys Fitness Sports Med, 9, 1-7 (2020)


論文(日本語)
  1. 伊藤崇志;葛由来成分プエラリンによる皮膚細胞の老化抑制効果.フレグランスジャーナル(2022)
  2. 伊藤崇志;タウリンクロラミンの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬としての期待.タウリンリサーチ,7, 28-31 (2021)

  3. 伊藤崇志;タウリントランスポーター遺伝子に関する遺伝子変異と拡張型心筋症との関連.タウリンリサーチ,6,39-42 (2020)

  4. 伊藤崇志;海産物中タウリン誘導体の薬理作用.タウリンリサーチ5: 42-44(2019)

  5. 伊藤崇志;骨格筋においてタウリン欠乏により引き起こされるシグナル伝達変動の解析.タウリンリサーチ,3, 30-32 (2017)

  6. 伊藤崇志;タウリン欠乏と骨格筋老化の関連性.タウリンリサーチ,2, 4-6 (2016)

  7. 伊藤崇志;心筋、骨格筋において組織タウリンと寿命に関連はあるか?タウリンリサーチ,1, 9-11 (2015)

  8. 伊藤 崇志, 東 純一; 心血管病におけるタウリン.循環器内科,75, 637-644 (2014)

  9. 伊藤 崇志, 東純一; タウリンの動脈硬化予防薬としての可能性, 日本薬理学雑誌, 123, 311-317 (2004)

社会・地域活動

国際タウリン研究会 理事、事務局
日本薬理学会評議員(2015年~)
福井県高志高校SSH探求科学・数学コラボプロジェクト委員(2019-)
県大公開講座開講「お酒と遺伝子の深い関係」(2017)、「体に良いタウリンの効果とは?」(2018-2019)、「体にいい食べものの未来(中高生のための農業おもしろ未来講座)」(2018)、「健康長寿をめざす食品機能研究(農の可能性を学ぶ未来講座)」(2019)
福井県内5 大学合同進学説明会・模擬講義「健康によい食べものとよくない食べものって?」
高校生のためのプレカレッジ担当(2017-2019)

教育活動

担当科目 (学部)動物生理学、食品衛生学、生物化学実験、生物学実験、応用生物学実験、(大学院)薬品作用学、食品機能学
オフィスアワー
相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど ・タウリンの薬理、機能
・農産物・水産物・加工食品の機能性評価。特にアンチエイジングに働く食品成分。

その他