看護福祉学研究科(看護学専攻)は遠隔指導・講義を積極的に取り入れます

 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、大学院においても対面指導・講義が著しく制約されています。今後も第2波、第3波の襲来により、対面指導・講義が継続できなくなる可能性があります。また、看護学専攻の学生の多くは、社会人学生であり、日中仕事をして疲れた体で遠方から夜間に通学しています。

 看護福祉学研究科(看護専攻)においては、積極的に遠隔授業を取り入れ、新型コロナウイルス感染症拡大においても学生指導・講義の継続性を確保するとともに、通学に伴う心身の疲労や交通事故の回避を目指したいと思います。

1.対面と遠隔をバランスよく融合

 福井県立大学においては、令和2年初めからの新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、前期の学部学生の対面授業を中止するとともに、Web時間割を用いた授業のシステム(Real timeのZoom、On demandのLMSやGoogle classroom)を構築し、円滑に運営しています。

 大学院教育においても、Webを用いたZoomによる研究課題の遠隔指導や講義、LMSやGoogle classroomを活用した資料の事前配布・課題提出を積極的に取り入れたいと思います。WiFiのネット環境さえあれば利用は簡単です。利用法についても丁寧に指導いたします。

 もちろん、対面指導・授業が必要な場合は、従来通り行います。担当教官と相談の上で、学生のライフスタイル、スタディースタイルに合った方法が選べます。

2.山内豊明教授の特別講義、遠隔指導・講義への助言

 看護教育「フィジカル・アセスメント」でご高名な放送大学の山内豊明教授(右の写真)を本学看護系の初めての客員教授としてご就任して頂きました。 山内先生
 海外経験が豊富な山内教授にグローバルな視点から、「フィジカル・アセスメント」や「日米の看護教育」の話などを特別講義としてお願いします。また、遠隔授業の プロでもある山内教授には、対面授業とWeb授業のそれぞれの長所・短所に関してもご指導いただき、質の高い研究指導・講義の個別プログラムを構築して行きたいと思います。

 新型コロナウイルス感染症に伴い、「新しい生活様式」が推奨されています。働き方改革も念頭に置き、大学院生の皆様には、健全で実りのある大学院生活を本学で過ごしていただければと思います。「新しい生活様式にもとづく大学院」を目指します。

 皆さん、本学看護福祉学部で一緒に学びませんか。

福井県立大学 看護福祉学研究科 研究科長 

米田 誠、博士(医学)

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