「異文化理解と多文化共生」の授業のゲストスピーカーとして、5月22日(金曜日)に福井県出身の映画プロデューサーである渡邉一孝氏(株式会社E.x.N 代表取締役)をお招きしました。
渡邉氏は、日本・フランス・マレーシア・ドイツの4か国による国際共同制作作品であるロストランドの制作に携わった経験をもとに、映画制作のプロセスや過去作品、さらに現在劇場公開中の最新作の撮影エピソードについて、異文化理解の視点から講義を行いました。
本講義には約60名の学生が参加し、渡邉氏が提示した「社会に近い映画」と「社会から遠い映画」という視点を通して、学生たちは映画と社会との関係について理解を深めました。
受講後の感想では、「大きなリスクを背負いながら『社会に近い映画』を制作する現場の覚悟を知ったことで、これからは映画が発する『現実社会の叫び』から目を背けずに生きていきたいと感じました」といった声が寄せられました。
本講義を通して、学生たちは映画制作の現場における国際協働の実際を学ぶとともに、異文化理解や社会課題への向き合い方について考える貴重な機会となりました。
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