卒業生の姿

経済学部経済学科

大泉さん
 
大泉 貴志 さん (2014年度卒)
勤務先/西日本高速道路株式会社 関西支社 建設事業部 用地課

知識は学んで終わりじゃない!社会で問われる、知識を活用する力

 私は現在、高速道路建設に必要な用地の取得における現場事務所の統括及び用地取得の事務手続きにおけるルールの制定改定などを担当しています。お客様宅に訪問し交渉する部署にいた経験を生かして、現場事務所と共に用地交渉の方針や計画を立案・調整し、交渉が円滑になるよう支援を行います。元々車が好きでしたが、間接的に関わる仕事もあると考えた際に「道路」に興味を持ち、中でも日本全国を貫くインフラである高速道路を作り・守り・支えるこの仕事は魅力的でした。
 学生時代、各種経済学を身近な事象へ落とし込みながら紐解く応用学を学ぶ中で「得た知識をどう活用するか」の重要性を理解しました。これは社会に出てこそ活きるものです。大学に入ることはゴールではなく、新たなスタートです!何を学び、最終的に何を達成したいのか。その意志があれば、県大に入学すると、実現出来る環境があります!

 

経済学部経営学科

古城さん
 
古城 美佑 さん (2015年度卒)
勤務先/日華化学株式会社 管理部門

国ごとの課題をチーム力で解決し、発展に貢献できるのが楽しい

 私の仕事は9ヶ国にまたがる関係会社の決算情報を分析し、一般公開用の資料を作ったり、各拠点の社長・現地スタッフにフィードバックしたりすることです。国や会社毎で課題が異なるので、年に一度は現地にも足を運び、解決まで導けた時には達成感があります。国々で言語も違い意思疎通は大変ですが、現地スタッフの心遣いに触れると「ここのために頑張ろう」と思えます。
 大学時代は主にマーケティングやブランディングを学び、卒業研究は「社会人基礎力は学生時代のどんな活動で身につくか」をテーマに行いました。中でもゼミコンを通して培ったディスカッション力、プレゼン力は仕事でもとても役立っています。
 社会に出て、大学時代に友人や先生、学外の方との交流を重んじていた人は、“人”が磨かれていると感じます。「人は周囲5人の平均値」。目標となる人を見つけ、交流のすそ野を広げてください。

 

生物資源学部生物資源学科

荻原さん
 
荻原 亜梨沙 さん (2011年度卒)
勤務先/小林化工株式会社 研究開発本部 製剤開発部 製剤評価グループ

苦手分野にも面白さはある!今でも聞きたくなる講義や学び

 私は現在、ジェネリック(後発)医薬品を取り扱う製薬会社の製剤化研究における分析業務に携わっています。より飲みやすく、安定性向上を目的とした試作製剤の分析・評価を行い、研究開発を円滑に進めるのが主な仕事です。患者さんや医療現場の声は直接私には届きませんが、携わった医薬品が販売まで辿り着いて誰かの役に立っていると思うと、社会に貢献している実感が湧きます。
 学生時代、微生物を用いた生物資源の応用利用に関して人や自然に低負荷の分解方法を研究するうちに、専門知識や技術を生かして「健康」に関わる仕事がしたいと思い、製薬会社に就職しました。今思えば、大学生活は充実した実験機器に囲まれ、個性豊かな先生方の指導のもとで伸び伸び過ごしていたと実感します。幅広い分野の「生物資源」が学べ、多くの興味深い話に触れることができるこの環境で、得意も不得意も一緒に楽しんでください。

 

海洋生物資源学部海洋生物資源学科

千葉さん
千葉 駿介 さん (2017年度卒)
勤務先/福井県庁農林水産部 水産課 水産戦略グループ

全国有数の大河川が魅力!福井の魅力発信と資源増産に尽力したい!

 現在、福井県の農林水産部で漁業就業者の確保や支援、漁業協同組合への指導などを行なっています。具体的には都市部での就業相談会で漁業者と就業希望者のマッチング、就業体験や「ふくい水産カレッジ」による不安解消・離職率の低減に努めています。県外の就業希望者の方に「相談会で聞いた支援策や土地の魅力に惹かれ、福井で就業したい」と言われると喜びで拳に力が入ります。
 私は淡水魚類が好きで、大学時代は内水面をメインに遺伝子関連の研究をしていました。福井には大河川の九頭竜川があるので、県の水産資源を維持・増産できるような研究に携わり、淡水魚の魅力の発信という活動も今後できればと思っています。「海洋生物」というと海の魚が浮びますが、県大では食品や微生物、経営など多様な分野が学べます。広くアンテナを張っている人に魅力的な学部で、毎日がワクワクの連続ですよ!

 

看護福祉学部看護学科

フンさん
馮 麗娜 さん (2018年度卒)
勤務先/福井大学医学部附属病院

未知への挑戦は何歳でもOK!得た知識と技術は最大の武器に

 私は現在、混合病棟で入院患者さんの治療や生活の援助を主に行なっています。医師、看護師、患者さんが互いに励ましあって一緒に頑張る中で、患者さんのできることが日々増えていく様子を見るのは本当に嬉しいです。
 看護師を目指したのは、日本での出産で入院した時に、人の温かさと医療レベルの高さを感じたから。子供もある程度大きくなり、「挑戦するなら今!興味のあることはやってみたい」と思い、県大を受験しました。県大ではグループ・ワークやカンファレンスを通して多様な見方を得られました。また、一般教養も幅広く学べ、ワールドカフェでは色んな国の人と国際交流もでき、本当に人生が豊かになったと感じます。若いうちは大抵の失敗も許されるので、やりたいことを見つけたら勇気を持って即行動しましょう!

 

看護福祉学部社会福祉学科

松島さん
松島 愛 さん (2015年度卒)
勤務先/福井県嶺南振興局 敦賀児童相談所

使える時間が増える大学時代 新たな挑戦を楽しんで!

 現在私は児童福祉司として、虐待を含む養護、障害、育成相談など子供の福祉に関する相談に応じています。様々な側面から家庭環境を把握して援助方針を決めますが、一機関だけで対応できない複合的な課題もあります。各所との連携で支援の幅が広がり、前向きに進み始めてくれた時はとても嬉しく思います。しかし、近年増加傾向の虐待の相談では保護者と厳しい局面に陥り、関係構築が難しいことも。そんな時は「子どもの笑顔を守りたい」という気持ちで自らを奮起させます。
 大学で学んだ、面接のロールプレイを通してのコミュニケーション技法や話しやすい雰囲気作り、相手を理解しようとする気持ちは今でも大切にしています。県大は本当に温かく、自分の意見を発信する場もあり、親身な先生もたくさんいます。私は多くの新しい挑戦を大学生で経験しました。ぜひ皆さんも挑戦を楽しんでください。

 

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