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松下 元則まつした もとのり

プロフィール

所属 経済学部 / 経営学科
職名 准教授
研究室 経済学部棟 505号室 (内線 2505)
E-mail matsu (末尾に「@fpu.ac.jp」をつけてください)
ウェブサイト https://researchmap.jp/read0135900/
最終学歴 一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学
学位 修士(総合政策)
所属学会 日本経営学会 
組織学会
経営史学会
日本観光研究学会
観光学術学会
日本フードサービス学会
日本建築学会 
一橋商学会
職歴 2007年 函館大学商学部 専任講師
2010年 函館大学商学部 准教授
2012年 福井県立大学経済学部 准教授

研究活動

専門 経営戦略論 イベント・マネジメント
研究活動の紹介 「食」と関連のある経営現象に、関心があります。現在は、函館西部地区バル街という「食による地域興しイベント」の事例研究に基づいて、「食」のイベント・マネジメントと、「食」のイベント開催が都市再生に及ぼす影響について、研究しています。
キーワード 経営戦略論 イベント・マネジメント

著書・論文

【リサーチマップ】
https://researchmap.jp/read0135900/

【論文】※直近5年間の論文。それ以前の論文はリサーチマップを参照。
1. 松下元則(2023)「食による地域興しイベントが開催地の町並みに及ぼす影響:函館西部地区バル街の事例研究」『日本観光研究学会全国大会学術論文集』38, pp.255-260.
2. 松下元則(2023)「北海道新聞『立待岬』の計量テキスト分析:函館の飲食店・観光関係者が寄稿したエッセーの内容とその変化」『福井県立大学経済経営研究』45, pp.39-54.
3. 松下元則(2022)「COVID-19流行下の飲食店の取組み:『経営者111人の自己採点』の計量テキスト分析」『地域公共政策研究』32, pp.17-29.
4. 松下元則(2021)「函館西部地区バル街のメニューカードの計量テキスト分析(2):メニューカードの内容と集客力の関係」『福井県立大学経済経営研究』44, pp.15-37.
5. 松下元則(2021)「バル街参加店のメニューカードの文字数と集客力の関係:函館西部地区バル街のメニューカードの分析」『福井県立大学論集』56, pp.17-31.
6. 松下元則(2021)「函館西部地区バル街のメニューカードの計量テキスト分析:記入者の変更による内容の変化」『福井県立大学経済経営研究』43, pp.1-22.
7. 松下元則(2021)「バル街参加店の立地・参加回数・初参加時期:函館西部地区バル街マップの分析」『福井県立大学論集』55, pp.99-114.
8. 松下元則(2020)「函館市内の主要イベントをめぐる言説の比較:バル街は他のイベントと何が違うのか」『地域公共政策研究』30, pp.55-72.
9. 松下元則(2020)「バル街が参加店と開催地域に及ぼす持続的な効果の検証:タウンページ・データの予備的分析」『福井県立大学論集』54, pp.1-15.
10. 松下元則(2020)「バル街参加店の集客力と参加店コメントの関係:函館西部地区バル街の参加店コメントのテキストマイニング分析(2)」『福井県立大学経済経営研究』42, pp.19-39.
11. 松下元則(2019)「函館西部地区バル街の参加店コメントのテキストマイニング分析:参加店が参加者に向けて発するメッセージの変化」『福井県立大学経済経営研究』41,pp.13-36.
12. 松下元則(2019)「バル街をめぐる言説のテキストマイニング分析:言説の内容と数の変化」『福井県立大学論集』52, pp.37-57.
13. 松下元則(2019)「函館西部地区をめぐる言説の変化:バル街の『開始前の15年間』と『開始後の15年間』の比較」『福井県立大学経済経営研究』40, pp.19-34.

社会・地域活動

・福井県立大学短期ビジネス講座:企画コーディネーター(2015~)、講師(2015、2017~2019)
・バルまち会議 in HAKODATE コメンテーター(2011)

教育活動

担当科目 学部:経営学総論I 国際経営論 / 大学院:現代経営学
オフィスアワー 火曜日の昼休み(授業期間中のみ)
※オフィスアワー以外の時間に面談を希望する場合は、事前にメールで連絡してください。
相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど 経営戦略論 イベント・マネジメント

その他