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山川 修やまかわ おさむ

プロフィール

教員画像

生年月日 1958年3月22日
所属 学術教養センター
職名 教授
研究室 図書館棟 202号室 (内線 1261)
E-mail yamakawa (末尾に「@fpu.ac.jp」をつけてください)
ウェブサイト http://eport.f-leccs.jp/OsamuYamakawa/
最終学歴 名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了
所属学会
職歴 1985 文部省高エネルギー物理学研究所 (現、高エネルギー加速器研究機構) 客員研究員
1987 日本ビジネスオートメーション(現、東芝情報システム)研究開発室
1990 福井県立短期大学助教授
1992 福井県立大学助教授(情報センター)
2003 福井県立大学教授(情報センター)
2007 現職

研究活動

専門 教育工学、学習科学、情報科学、ニューラルネットワーク
研究活動の紹介 (1) データを元に学習プロセスを可視化、モデル化する研究

学習管理システム(LMS)等を利用して授業を実施した場合、システムに学習履歴データが自動的に蓄積される。そのデータを分析することにより学習のプロセスを可視化し、それをもとに学習のモデル化を行う研究に取り組んでいる。

(2) 情動知能を向上させることにより、教育効果をあげるための研究

今まで多くの教育機関では、認知的な能力を向上させることにより、教育効果をあげる取組がされてきている。この研究では、視点を少し変え、自分の感情の制御や共感する力等の情動知能をマインドフルネストレーニング法を使って向上させることにより、教育効果をあげることができるかどうか検証を行っている。
キーワード eラーニング ラーニングアナリティックス 情動知能 マインドフルネス

主な著書・論文

[著書]
1. 情報処理学会一般情報教育委員会メンバーを中心とした20名の共著,「これからの大学の情報教育」,日経BPマーケティング,2016.
2. 大学eラーニング協議会,日本リメディアル教育学会監修,「大学におけるeラーニング活用実践集」,ナカニシヤ出版,2016.
3. 「情報リテラシー 第3版」(共著),森北出版,2013.
4. 「情報とネットワーク社会」(共著),オーム社,2011.
5.「WebCT:大学を変えるeラーニングコミュニティ」(共著),東京電機大学出版局,2005.
6. 「Complexity and Diversity」(編集),Springer-Verlag Tokyo,1997.(複雑性と多様性)
[論文・学会発表]
1. 山川修,「組織を越えたLearning Analyticsの可能性 -その批判的検討-」,Computer & Education.Vol.38,pp.55-61,2015.
2. 安武公一, 山川修, 多川孝央, 隅谷孝洋, 井上仁,「ネットワーク・コミュニティを通した学習者間の相互作用とその効果に関するシミュレーション分析」, 教育システム情報学会誌, Vol.28, pp50-60, 2011.
3. 村上正行, 山田政寛, 山川修,「SNSを活用した教育・学習の実践・評価」, 教育システム情報学会誌, Vol.28, pp36-49, 2011.
4. 安武公一,多川孝央,山川修,井上仁,隅谷孝洋,「e-Learning学習環境において形成されるコミュニケーション・ネットワークの構造的な特性を分析する試み」,日本教育工学会論文誌,31巻3号,pp359-371,2007.
5.「DESIGN CONCEPT OF A COURSE VISUALIZATION PLATFORM」(共著), Proceedings of the Sixth IASTED International Conference WEB-BASED EDUCATION (WBE2007), pp.499-504, 2007. (授業可視化プラットフォームのデザイン)
6.「AN ANALYSIS OF A COMMUNICATION NETWORK STRUCTURE ON BBS IN A E-LEARNING COURSE」(共著), Proceedings of the Sixth IASTED International Conference WEB-BASED EDUCATION (WBE2007), pp.149-152, 2007. (eラーニング授業における掲示板上でのコミュニケーションネットワーク構造の解析)
7.「大学における情報基礎教育カリキュラムの実践的研究」(共著),日本教育工学会論文誌,30巻3号,pp.231-238,2006.
8.「学習データを利用したオンラインテストにおける受験行動分析」(共著),日本教育工学会第22回全国大会講演論文集(課題研究),pp.73-76,2006.
9.「項目応答理論を利用した能力別編成クラスの効果測定」(共著),日本教育工学会第22 回全国大会講演論文集,pp.975-976,2006.
10.「A Parctical Procedure of Course Visualization」(共著), Proceedings of E-Learn 2006 (World Conference on E-Learning in Corporate, Government, Healthcare, & Higher Education), pp.317-322, 2006. (授業可視化のための実践的な手順)
11.「The Method and Role of CBT in a Classroom Lecture of Higher Education」(共著), Proceedings of E-Learn 2006 (World Conference on E-Learning in Corporate, Government, Healthcare, & Higher Education), pp.661-666, 2006.(高等教育における講義科目でのコンピュータ利用テストの方法と役割)
12.「授業を可視化するツールとしてのeラーニング」(共著),日本教育工学会第21回全国大会講演論文集(課題研究),pp.109-112,2005.
13.「学習履歴情報の詳細分析」(共著),第3回日本WebCTユーザカンファレンス予稿集,pp.29-33,2005.
14.「Adaptive System to Environment Using Chaotic Cellular Neural Network」(共著), in "Human and Artificial Intelligence Systems (From Control to Autonomy), Advanced Knowledge International, pp.203-208, 2004.(カオスセルラーニューラルネットワークを使った環境適応システム)
15.「アダプティブラーニングを用いたコンピュータリテラシ教育」(共著),平成16年度情報処理教育研究集会講演論文集,pp.432-435,2004.
16.「履歴情報を使った授業評価のための新しいモデル」(共著),日本教育工学会第20回全国大会講演論文集(課題研究),pp.77-80,2004.
17.「CMSを使った新しい教育の可能性」(共著),第2回WebCT研究会予稿集,pp.75-78,2004.
18.「学習履歴を使った演習科目の測定と評価」(共著),平成15年度情報処理教育研究集会講演論文集,pp.698-701,2003.
19.「LMSを使った学習プロセスの分析と評価」(共著),第1回WebCT研究会予稿集,pp.19-24,2003.
20.「大学における新しい情報教育の模索」(共著),平成14年度情報処理教育研究集会論文集,pp.402-405,2002.
21.「セルラーニューラルネットにおけるカオスの縁への進化」(共著),福井大学工学部研究報告,第48巻,第1号,pp.1-9,2000.
22.「Edge of chaos in rule-changing cellular automata」(共著),Physica D, 116,pp.275-282,1998.(ルールが変化するセルオートマトンのカオスの縁)
23.「A complexity measure of the Internet」(共著), in “Complexity and Diversity”, Springer-Verlag Tokyo, pp.55-57, 1997.(インターネットの複雑さの指標)
24.「Complexity and Diversity for the Rule Changeable Elementary Cellular Automata」(共著),in “Complexity and Diversity”,Springer-Verlag Tokyo, pp.58-60,1997.(ルールが変化する単純なセルオートマトンの複雑性と多様性)

主な社会・地域活動

・情報処理学会「教育学習支援情報システム」研究会幹事(2014年4月から2016年3月)
・情報処理学会「一般情報教育委員会」委員(2008年4月から現在)
・教育システム情報学会「新技術開発・活用委員会」委員(2010年8月から現在)
・8th International Conference on Information Technology Based Higer Education and Training (ITHET2007), Program Committee(2006年11月から2007年7月)
・情報処理学会「教育学習支援情報システム」研究グループ運営委員(2005年12月から2014年3月)
・電子政府推進員(2005年8月から現在)
・ふくい薪割倶楽部事務局(2005年1月から2010年12月)
・福井地域学術情報ネットワーク協議会連絡部会委員(1993年7月から現在)
・日本WebCTユーザ会幹事(2003年1月から2006年12月)
・福井県映像ライブラリー運営委員および座長(2000年11月から2007年3月)
・福井県高度情報化推進協議会幹事(1998年10月から2005年5月)
・福井県商工会連合会情報ネットワーク研究会座長(1995年から2005年3月)
・福井県立総合医療センター医療情報システム選定委員(2002年3月から同年6月)
・Fukui Internet Trouble Busters(FIB)代表幹事(1999年7月から2002年8月)
・福井県立恐竜博物館ネットワーク検討委員会委員(1998年8月から同年10月)
・北陸地域情報ネットワーク(FITnet)運営委員(1994年4月から1996年4月)

教育活動

担当科目 情報科学, 複雑系科学, プログラミングなど
オフィスアワー
相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど ・授業支援システム(CMS)を利用したeラーニングによる授業改善に関すること
・授業支援システム等に蓄積された学習履歴を可視化したり解析したりすることによる授業改善に関すること
・マインドフルネスを利用した教育効果向上に関すること

その他

学位:理学博士 (名古屋大学 1985年)