ふるさと納税×クラウドファンディング「海洋生物資源学部の学生が作りだす水族館計画!」にご支援・ご協力をお願いします

「海洋生物資源学部の学生が作りだす水族館計画!」にご支援・ご協力をお願いします!

 海洋生物資源学部の学生が小浜市内の町屋に水族館を作る計画の実現に向けて、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングによる寄付の募集を9月11日(水曜日)より開始します。
 人口減少や空き家、空き施設が課題となっている小浜市において、福井県立大学生が町家を水族館にリノベーションし、運営も行うことによって、地域の方々や観光客の方々と関わりを持ち、地域の賑わい創生、小浜市への定住や関係人口の増加に貢献します。
 ご支援・ご協力をお願いします!


 寄付募集期間:令和6年9月11日(水曜日)~10月31日(木曜日)
 寄付目標額 :100万円

 詳細については下記のクラウドファンディング専用ページをご覧ください。
 

海洋生物資源学部の学生が作りだす水族館計画!
https://readyfor.jp/projects/suizokukan


【プロジェクトの概要】
 小浜市に学生が主体となって運営を行っていく、小さな水族館を設立予定です。

 福井県立大学海洋生物資源学部は日本海側唯一の海洋・水産系学部であり、全国から魚好きの学生が集まってきます。学生の魚に対する熱意と栽培技術を活用し、水族館の運営を行い、地域貢献に繋げていきます。

 水族館では、若狭湾に生息する多様な生物や、福井県立大学で増養殖研究が行われているアラレガコ、ふくいサーモン、ウニ、マハタなどの展示も行います。


【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】
 小浜市では、若者の県外への流出と人口減少や、空き家や空き施設をどう活用していくかが課題となっています。また、大学での研究や探究授業における学生の地域活動が単発的でなかなか継続しないことが課題として挙げられます。

 そこで、福井県立大学生が水族館の運営を行い、地域の方々や観光客の方々と関わりを持つことで、小浜市への定住や関係人口の増加に貢献したいと考えました。

 小浜を代表する歴史的町並みの三丁町にある空き家をリノベーションするため、地域の賑わい創設にも貢献できます。また、この水族館で得られた収益を学生のイベントや環境保全活動にあて、飼育実験を行う拠点にしていきます。そうすることで、継続的に学生が地域で活動する循環を生み出すことができると考えています。

チラシ

募集チラシは こちら   (PDF形式 1,278キロバイト) 

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小浜キャンパス企画サービス室
〒917-0003 福井県小浜市学園町1-1 
TEL : 0770-52-6300 FAX : 0770-52-6003
E-mail : ob-jimu@fpu.ac.jp