10/13 景観まちづくり講演会とシンポジウム開催


第1回ワークショップ 景観まちづくり講演会とシンポジウム
「身近な景観について考え、語る、みんなの集い」

福井県立大学景観研究会(代表 北條蓮英 看護福祉学部教授)と永平寺町は、平成24から25年度『連携・協働による地区景観まちづくり支援の実践的展開から永平寺川・本山エリアを事例にから』の研究に取り組むことになりました。

本研究のキックオフイベントとして開催する第1回ワークショップでは『暮らしの景観をまもり育てる』をテーマとする基調講演と『地域のまちづくり資源(お宝)と魅力』についてのシンポジウムを開催します。

詳細は下記の通りです。

皆さま、お誘いあわせの上、ご参加いただきますようお願い致します。

■開催日時平成24年10月13日(土曜日)14時30分から17時0分

■開催場所永平寺町ふれあいセンター

■定 員 300人

■申込方法

下記申込先まで、お電話・FAX・メールなどでお名前ご住所をご連絡ください。
なお、当日直接ご参加いただいても構いません。

■開催内容

1部 基調講演 暮らしの景観をまもり育てる

講師 小浦 久子 氏

大阪大学大学院工学研究科 准教授 博士(工学)
福井県景観懇談会委員
専門:都市計画・都市環境デザイン

【講師からの言葉】
景観は、地域の地形や風土と生活との折り合い方、そこでの人々の営みや暮らしの文化、長い歴史のなかでの土地利用の変化が折り重なって現れてきたものです。これからの地域での暮らし方の選択が景観に現れます。事例をとおして、未来の景観は集落づくり・まちづくりから始まることを一緒に考えてみたいと思います。


2部 シンポジウム 地域のまちづくり資源と魅力
地域のまちづくり資源と魅力について、さまざまな切り口から思いを語ります。

パネリスト(50音順)
・ 大関 政英氏(志比南公民館長)
・ 野坂 泰代氏(永平寺町景観審議会委員)
・ 畑 幹夫氏(JA吉田郡代表理事組合長、同景観審議会委員)
・ 山本 平 氏(永平寺町観光物産協会長、 同景観審議会委員)
・ 渡辺 敬一氏(東古市区まちづくり協議会事務局)

コーディネーター
・ 北川 太一 (福井県立大学経済学部教授、同景観研究会委員)


■申込み・問合せ先永平寺町企画財政課
〒910-1192 永平寺町松岡春日1-4
TEL0776-61-3942
FAX0776-61-2434
e-mail kikaku@town.eiheiji.lg.jp

主催 福井県立大学景観研究会/共催 永平寺町・永平寺町景観審議会

Contact このページのお問い合わせ先

経営企画部 連携・研究課
〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1 
TEL : 0776-61-6000 FAX : 0776-61-6012
E-mail : kenkyu@fpu.ac.jp