12月23日(金曜日)、経済学部の学生が経済に関する研究内容や課題解決策をチームを組んで発表するゼミ対抗コンテストを開催しました。

教員有志が毎年企画しているプログラムで、12回目となる今回は3年次生65人が14チームに分かれて、成長戦略、農村活性化、ふるさと納税などをテーマにプレゼンテーションを行い、行政や企業の関係者および参加学生自らが内容を審査しました。

大企業では中間管理職が若手社員のイノベーションを阻害しがちであることを問題としたチームは、「クラウドファンディング」という手法が有効な解決策になるのではないかと提案しました。発表ごとに、参加学生による質疑応答の時間を設け、活発な意見交換が行われました。

〔審査結果〕
最優秀賞（参加学生による審査）
・北島ゼミ 岸本チーム （テーマ）オジサン・バスターズ
・廣瀬ゼミ 岡本チーム （テーマ）ふるさとより肉？

〔プレゼンテーションの様子〕