創造農学科で開発した米「ピカツンタ」「ふくむすめ」の新米販売イベントを実施しました

本学創造農学科の三浦孝太郎教授が開発した米「ピカツンタ」と「ふくむすめ」の新米が県内各地で販売されています。

「ピカツンタ」はコシヒカリから品種改良して誕生し、粒が一回り大きく食べ応えがあるお米です。「ふくむすめ」は「ミルキークイーン」と「ピカツンタ」との交配により育成された品種で、モチモチ食感と大粒が特徴です。

株式会社農好社(福井市江上町 代表:中垣内祐一氏)の生産するピカツンタは、今秋より創造農学科4年清水美里さんがデザインしたパッケージに一新されました。

 11月12日(日曜日)には、ヤスサキワイプラザグルメ館新保店において、開発者の創造農学科三浦教授、生産者の中垣内祐一氏(株式会社農好社代表取締役 福井工業大学スポーツ健康科学部教授)創造農学科4年清水美里さんの3名と三浦研究室の学生が試食販売を行いました。

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新パッケージの「ピカツンタ」と、「ふくむすめ」は、ヤスサキワイプラザグルメ館で10月から新米が販売されています。ぜひご賞味ください!
 

〇デザインのコンセプト(創造農学科4年 清水美里さん)

このピカツンタのパッケージデザインは、ピカツンタのピカはピカっと光っていることを意味しており、夜の暗い中でも稲穂がピカっと光っていることを表現しました。

パッケージ

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