ブラジルの環境・社会問題に取り組む方々を招いた「持続的な世界のためにわたしたちができること」を考えるためのシンポジウムが開催されます。
9月にブラジルを訪問した本学学生の成果発表会のほか、学術教養センター石丸教授、地域経済研究所漆間教授が登壇します。
ぜひご参加ください！

■タイトル
万博国際交流プログラム シンポジウム
ブラジルの環境から考える「持続的な世界のためわたしたちができること」

■日時
令和6年12月14日（土）　13:30～16:20

■場所
福井県国際交流会館　地下1階　多目的ホール

■プログラム
＜ 第一部 ＞　ブラジルの環境をめぐる現状
　・アマゾン開発の起源とブラジルの環境運動
　　　( 舛方 周一郎  ／ 東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 准教授 )
　・アマゾン先住民族の‟里山文化"と抵抗運動
　　 ( 下郷 さとみ  ／  フリージャーナリスト )
　・人間の尊厳を叶える小さな農業―アマゾン小農集落より
　　 ( 石丸　香苗  ／  福井県立大学 学術教養センター 教授 )

＜ 第二部 ＞　Temos que fazer ～ わたしたちにできること
　・福井県立大学生によるブラジル訪問成果発表
　　　　天谷 理香子  ／  福井県立大学大学院  生物資源学研究科
　　　　宗近 眞子  ／  福井県立大学 生物資源学部創造農学科
　　　　前田 凛  ／  福井県立大学 生物資源学部創造農学科

　・ディスカッションと質疑応答
　　【ディスカサント】 フロレス漆間 アンドレア百合  ／  福井県立大学  地域経済研究所 教授
　　【登壇者】 下郷 さとみ、 舛方 周一郎、 宗近眞子、 前田凛
 

■詳細・申込はこちら（福井県庁ウェブサイトへリンク）　(当日参加も可)

チラシはこちら（PDF形式 1,902キロバイト）