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事務局では、交換留学生向けにWorld cafeで日本語教室を実施しています。講師は、ボランティア団体「日本語の輪を広げる会」にお願いしています。
7月25日(月曜日)は、前期最後の勉強会でした。座学後、講師のご厚意で浴衣をお借りし、参加した留学生が浴衣姿に挑戦しました。
帯や履物が少しきついとの声も出ましたが、皆さんとても浴衣が似合っていて、団扇や手提げなどの小物を手に持ち、記念撮影をしました。
講師は、留学生の浴衣の各部を示しながら、「懐が深い」「襟を正す」などの日本語の慣用句を説明しました。
交換留学生にとって、日本文化を楽しみながら、日本語を学ぶ良い思い出になったようです。