12月5日（月曜日）に、チチェスターカレッジ（イギリス・ウェストサセックス州） の国際部門責任者スティーブ・バニスター氏と、国際協定担当のクローディア・ベルトラン氏が、 本学の学長と理事長を表敬訪問し、歓談しました。

同校は、当学の海外英語短期研修先の一つとして、2016年から今年までの間、延べ26名の学生を受け入れてきました。2019年5月には、当学と同校で学術交流協定を締結しています。

両氏は、同校が語学教育に加えて、100を超える専門分野のコースもあることを紹介し、今後は是非、短期研修のほか、中長期的な留学も受け入れていきたいとおっしゃっていました。

また両氏は、今年度の夏季研修でカレッジに滞在した学生とともに、学内を見学され「県大レストラン」でご昼食。その後、英語IIb（長岡教授担当）内で実施した特別授業において、地元チチェスターやカレッジの研修プログラムなどをご紹介いただき、イギリスに関するさまざまな質疑応答を通して、学生とも交流を深めました。