今年度の海外英語研修（2022年LEAP）の参加学生による報告会が、12月21日（水曜日）と12月23日（金曜日）の昼休みに共通講義棟L207で行われました。

今年度のLEAPは、新型コロナウイルス感染拡大後、3年ぶりに海外渡航による研修が実現し、LEAPカナダ（担当：小松教授）は8月14日（日曜日）から約4週間、LEAPイギリス（担当：長岡教授）は9月3日（土曜日）から約3週間実施され、2年生と3年生の計6名が参加しました。

12月21日（水曜日）はLEAPカナダ、12月23日（金曜日）はLEAPイギリスの報告会で、サッカ准教授の司会により、学生が全て英語で行いました。

報告会では、学生一人一人が、研修先※のカリキュラムや地域の様子、各自のフィールドワークの成果のほか、ホームステイでの体験や親しくなった方々との交流について説明し、スライドには美しい自然や日本とは雰囲気の異なる街並み、食事や娯楽、出会った方々の笑顔の写真が映し出されました。

L207に集まった学生や教職員は、参加学生の熱心な報告を聞き、研修での体験がいかに充実したものであったかを知ることができました。

※研修先
LEAPカナダ：ELS English Language Center（カナダ　バンクーバー）
LEAPイギリス：Chichester English Language School（イギリス　チチェスター）

（参考）今年度のLEAPは、オンラインによる海外英語研修LEAPオンライン（担当：デンマン准教授、研修先：Queensland University of Technology College（オーストラリア））も同時期に約4週間実施されています。