2月12日(日)~26日(日)まで展示!「休校舎を利活用した地域アート作品」を制作しました(経済学部 山崎茂雄ゼミ)

 「休校舎を利活用した地域アートプロジェクト」を実施します!

2月12日(日)~26日(日)まで、休校中のあわら市波松小学校で、「休校舎を利活用した地域アートプロジェクト」を実施します!経済学部で文化経済学を専攻する3年生8名が、フォトスポットとなる2作品『ペットボトルツリー・プロジェクト』と『つながりのくじら』を制作しました。展示は2月26日(日) まで行い、併設する「なみまちCAFE」の営業に合わせた木曜~日曜日の午前11時~午後4時まで入場・観覧可能です(無料)。

■会  場:あわら市波松小学校 2階 6年生教室  (あわら市波松第25号1番地)
■展示期間:2月12(日)、16(木)、17(金)、18(土)、19(日)、23(木)、 24(金)、25(土)、26(日)
   時間:午前11時~午後4時まで

※併設の「なみまちCAFE」の営業日/時間に合わせ、木・金・土・日の午前11時~午後4時まで

『ペットボトルツリー・プロジェクト』

使用済みのペットボトル100本程度を再利用して、人の背丈を超える巨大なツリーを制作。ツリーには多彩なLED電飾やリボンを装飾し、斬新でアーティスティックに仕上げました。再生資源としてのペットボトル容器の新しいエコな利活用のあり方を提案するアート作品となっています。

ペットボトルツリー


 

『つながりのくじら』

段ボールを再利用し、外から見て楽しんでもらえるよう2階教室の窓に白い大きなくじらのシンボルを制作しました。江戸時代に北前船で伝えられた「くじら汁」が波松地区の伝統食として今も大切に継承されていることから、区民が愛着と誇りを持つくじらを今回の作品のモチーフとし、歴史や文化、そして人々の交流の象徴としてのメッセージを表現しました。

つながりのくじら

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