福井県・浙江省友好提携30周年を記念して行われた現地のの大学・高校との青少年交流事業にに参加した本学の学生2名が、

7月2日（火曜日）に報告会を行いました。当日は約20名が参加しました。

2人は6月に約1週間杭州市、紹興市、寧波市各地を訪問し、日本語を学ぶ学生達との交流を通して理解を深めてきました。

交流後の感想として2人は、「報道で見聞きしていることと、実際に訪問して感じた印象は全く違うものだった、交流の重要性を感じた。」

また「中国から福井へ訪日があれば、積極的に日本・福井のいいところや中国と異なる点を伝えていきたい。」

との思いを語ってくれました。