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小島 亜未こじま あみ
プロフィール
研究活動
| 専門 | 公衆衛生看護学 |
|---|---|
| 研究活動の紹介 | ・地域住民のウェルビーイングの向上を目指した健康行動変容アプローチ方略に関する研究 食行動や身体活動、睡眠を中心とした健康行動を促進する要因について、健康心理学（保健行動理論など）の観点から研究しています。 働き盛りの年齢層を対象にメタボリックシンドローム関連指標と健康に関する生活の質（Health-related QOL:HR-QOL）との関連について研究しています。 ・保健師の力量形成に関する研究 保健師現任教育を見据えた保健師基礎教育の実践能力評価に関する研究をしています。 |
| キーワード | 食、身体活動、快眠等行動変容、行動科学 |
著書・論文
・労働者のメタボリックシンドロームおよび食習慣・運動習慣の状況と生活習慣改善に対する行動変容ステージ,保健師ジャーナル,Vol.81（1）,50‐57,2025
・保健指導実施者の自律支援アセスメント指標の検討-自己決定理論に基づいて-,福井県立大学論集vol.57,1-10,2022
・トランスセオレティカルモデルにおける行動変容ステージと食品の摂取状況の関連, 甲子園大学紀要Vol49,47-54,2022
・Relationships Between IKIGAI Well‑Being and Motivation for Autonomous Regulation of Eating and Exercise for Health— Included the Relevance Between Sense of Coherence and Social Support, International Journal of Behavioral Medicine,1-12,2022
・Psychometric validity of the motivation for healthy eating scale(MHES),short version in Japanese,Current psychology,2021
・Psychometric validation of exercise motivation for health scale(EMHS),Ｖol5,274-87,2017
・健康診査受診者の生きがいと首尾一貫感覚（SOC：Sense of coherence）およびソーシャル・サポートとの関係,日本看護科学学会誌,Vol37,18-25,2017
・Psychometric validation of exercise motivation for health scale(EMHS),Open Journal Of social Sciences,274-287,2017
・地域住民の防災に関する意識とニーズ,滋賀県立大学人間看護学部人間看護学研究Vol15,21‐31,2017
・大学生の健康な食生活を送る自律的動機づけと児童期の学校および家庭での食環境との関連,神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要Vol9(2),71-78,2016
・特定健康診査継続受診とメタボリックシンドローム関連指標の関係―市町村国民健康保険被保険者における特定保健指導後の追跡調査から―,保健師ジャーナル,Vol.72（8）,680‐689,2016
・地域診断に関する学生の理解度の検討―実習前後の比較から―,滋賀県立大学人間看護学部人間看護学研究Vol13,59－70,2015
・糖尿病予備群の継続自己管理支援のあり方に関する研究,滋賀医科大学看護学ジャーナル,Vol5(1),83－86,2007
社会・地域活動
教育活動
| 担当科目 | 【学部】公衆衛生看護学概論、公衆衛生看護管理論、公衆衛生看護活動論Ⅰ、公衆衛生看護活動論Ⅱ、政策形成過程演習、保健指導論、産業保健論、公衆衛生看護技術Ⅰ（地域診断）、公衆衛生看護技術Ⅱ、公衆衛生看護技術Ⅲ、公衆衛生看護管理実習、公衆衛生看護活動展開実習、卒業研究 他 【大学院】看護政策論、地域包括ケア演習 公衆衛生看護学特論、公衆衛生看護学特別研究 他 |
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| オフィスアワー | 随時（メール等にて事前に日時調整） |
| 相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど | ・地域住民の生活習慣病予防のための健康行動（食行動、睡眠、ストレス対処等）に関すること ・保健師教育に関すること |