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今池 康人いまいけやすひと
プロフィール
研究活動
専門 | 経済学史、経済思想史、社会思想史、科学哲学 |
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研究活動の紹介 | 20世紀半ばから後半にかけての自由主義思想に関する研究をしている。 1.マイケル・ポランニーの自生的秩序論とプロフェッショナリズム 2.マイケル・ポランニーの暗黙知概念と学問の自由 3.F.A.ハイエクの自生的秩序論 |
キーワード | 自由主義、自生的秩序、暗黙知 |
著書・論文
(著書)
『ハイエクを読む』、ナカニシヤ出版、2014年3月
「ハイエクの人と作品・人物紹介・年譜」担当
(論文)
自由社会における専門家の役割-マイケル・ポランニーのプロフェッショナリズム-、『福井県立大学経済経営研究』第45号、2023年
マイケル・ポランニーの自由論-信念・自生的秩序・専門家主義、『経済学史研究』第62巻1号、2020年
マイケル・ポランニーの自生的秩序論における暗黙知の役割、『大阪府立大学経済研究』第65巻第1・2・3・4号、2020年
フランク・ナイトによるハイエク批判の妥当性とその影響、『大阪府立大学経済研究』第63巻第1・2・3・4号、2018年
F.A.ハイエクとM.ポランニーの自由論-政府の役割をめぐって-、『経済社会学会年報』、第37号、2015年
暗黙知概念から見るハイエク知識論、『経済社会学会年報』、第35号、2013年
ハイエクの社会経済学における 暗黙知の重要性、『大阪府立大学経済研究』第57巻第3号、2011年
ハイエクにおける自生的秩序と拡張した秩序、『大阪府立大学経済研究』第55巻第4号、2011年
ハイエクにおける道徳・伝統-「本能と理性のあいだをめぐって」、『大阪府立大学経済研究』第55巻第4号、2010年
(その他)
書評 マイケル・ポランニー著、飯原栄一・小島秀信・山本慎平訳『ミーニング 人間の知的自由について』、図書新聞(3551)、2022年7月
Book Review Gábor Birò, The Economic Thought of Michael Polanyi, Abingdon and New York: Routledge, 2019
社会・地域活動
教育活動
担当科目 | 経済学史、政治経済学、演習1、演習2、基礎ゼミナール、外書購読1 |
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オフィスアワー | Eメールによる予約で随時対応します。 |
相談・講演・共同研究等に応じられるテーマなど | 経済思想史、自由主義思想など |