社会福祉学専攻
教育目標
- 自由・平等・友愛の民主主義思想に基づいた教育・研究を行う。
- 人権を尊重する社会福祉実践・社会福祉政策に役立つ知識・技術・価値を追求する。
- 時代と社会のニーズに対応できる実践力を養う。
- 国際的動向を視野に入れた社会福祉学研究を行う。
- 地域における社会福祉の向上に資する専門職業人を養成する。
- 地域の社会福祉問題を解決するための研究能力と実践技術を高める。
- 個々人の生活の向上と社会の進歩に有用な思索を深める。
特長
社会福祉学専攻は、北陸で最初に開設された福祉系大学院です。
毎年行われる研究報告ワークショップや中間発表会で研究のブラッシュアップを図ります。
修了生は、福祉・保健・医療・教育・司法・労働等の多方面の分野で全国的に活躍しています。
詳細は大学院案内2025パンフレット(PDF形式 2,107キロバイト)をご覧ください。
院生学習支援制度
院生が職業を有している等の事情により、2年では履修が困難な場合、2年分の授業料で3年または4年かけて履修することができる「長期履修制度」があります。その他にもフィールドワーク研修旅費の助成やティーチング・アシスタントなどがあります。
学生支援制度
・授業料の免除および納入期限の延期
経済的理由によって授業料の納入が困難であると認められる学生は、授業料の徴収猶予(納入期限の延期)を受けることができます。 また、学業成績が優秀であると認められる学生は、授業料の免除を受けることができます。授業料の徴収猶予を希望する場合は、授業料の納入期限までに、授業料徴収猶予申請書を学生カウンター(管理棟1階)へ提出してください。
授業料の免除を希望する学生は、カウンターに掲示する日までに、授業料免除申請書を学生カウンター(管理棟1階)へ提出してください。この場合、日本学生支援機構が実施する奨学金貸与制度への申請も必要です。
なお、上記内容は学部生についてですので、大学院生については事務局に問い合わせてください。
・奨学金
福井県立大学では、学生および大学院生の生活を支援するため、以下の奨学金制度を整備しています。
日本学生支援機構: 第一種(無利子)、第二種(有利子)
その他: 地方公共団体・公益法人・営利法人などが育英奨学事業を行っています。
・長期履修制度について
長期履修制度は、大学院生が職業を有している等の事情により、標準修業年限の2年では履修が困難な場合、履修計画等を申請し、許可が得られれば、2年分の授業料を履修が認められた期間の3年または4年で分割納入できる制度です。入学後1年を経過しないものに限ります。
申請は、長期履修をしようとする年度の前年度の1月末までに行ってください。
・教育訓練給付制度
一定の条件を満たした修了した院生に対し、授業料等に相当する額(上限10万円)をハローワークから支給される教育訓練給付制度の講座に指定されています。
カリキュラム
授業科目
研究科の詳細は大学院案内2025パンフレット(PDF形式 2,107キロバイト)をご覧ください。
入学試験概要
専攻 |
入学 |
募集人員 |
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一般 |
社会人 |
外国人留学生 |
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社会福祉学 |
6名 |
6名程度 |
若干名 |
若干名 |
・選抜期日
第一次募集(9月初旬)と第二次募集(1月下旬から2月初旬)の2回あります。
※出願書類のうち志望理由書、研究計画書はこちらからワード形式で様式をダウンロードできます。
その他の様式は募集要項(冊子)をお取り寄せください。
Contact このページのお問い合わせ先
- 教育・学生支援部 教育推進課
- 〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1
TEL : 0776-61-6000 FAX : 0776-61-6012
E-mail : kyouiku@fpu.ac.jp