経済学部

学部長挨拶

北川太一経済学部長

経済学部長/博士(農学)
北川 太一 (きたがわ たいち)
 

一人ひとりと向き合い個性を伸ばす

 経済学部では、経済学・経営学を学ぶことで、自分自身で考え判断する力を養うことを目標にしています。そのため、社会の仕組みや運動、企業の行動について興味を持ち、それらを知ることに意欲的であることが望まれます。また、本学部の教員は研究熱心なだけでなく、その成果を学生に伝えようと日々努めています。初めて経済学や経営学に出会う人にも分かりやすいよう、授業方法やゼミ活動についての研究にも余念がありません。少人数の演習を重視しながら学業以外の活動も推奨するなど、学生一人ひとりの個性を伸ばしながらその能力を引き出せるよう、サポート体制を整えています。
 経済学・経営学を通して世の中を見る目を養い、働きがい、やりがいのある仕事に就きたいと考えている皆さんに、ピッタリの学部です。
 

経済学部では

1年次では、ミクロ・マクロ経済学、経営学総論など、経済学・経営学を学修していく上で必要な基礎理論を学びます。2年次からは基礎ゼミや演習などの少人数教育がスタートし、発展・応用的な科目を修得するなど、理論、政策、統計・情報、会計、国際、企業・地域に即した体系的なカリキュラムとなっています。また、経済学科と経営学科の垣根が低く、両学科の講義が学べるのも特徴です。

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経済学部で学ぶ主な領域

 

卒業生の軌跡

酒井康平さん

酒井 康平 さん
勤務先/株式会社福井銀行 松岡支店 高志エリア営業担当
・福井県出身
・福井県立高志高等学校 卒
・2013年経済学部経済学科 卒

美しい自然と優しい人々が魅力 福井の“力”になりたい

わたしの軌跡
 

エピソード01 就職率の高い地元大学で学生らしい毎日を謳歌

 地域づくりを学ぶ学科への進学を考えていましたが、「具体的に経済ってなんだろう?」との思いもあったので県大に入学しました。県内での進学や、就職率が高いことで知られている地元の大学だったということもあり、合格してまず親がすごく喜んでくれました。その安心した顔を見て自分もホッとしたのを覚えています。同級生には、同じ高校出身の友人や地元の友達がいて馴染みやすかったですね。約半数は県外出身者なので、交流しながら各地の特性を知れたのも面白かったです。
 1・2年生では学生生活を満喫しつつ、できる限り単位を取得し、その後はゼミに全力を注ぎました。今思うととても学生らしい楽しい毎日でした。
 

エピソード02  ゼミが始まってからが本番!協力しあいゼミコン参加

 3年生になり、志望のゼミに入って過ごした2年間は、先生との交流が深まる時期でもありました。先生とは今でも交流させていただいていて、時々食事に行き、仕事の話などを聞いてもらっています。
 学生生活で一番力を入れたのは、3年生の時のゼミナールコンテスト(通称ゼミコン)です。参加する約10チームがそれぞれテーマを決めて、1ヵ月以上かけてプレゼンの準備をします。私たちの班は、低所得者向けのビジネス(BOPビジネス)をどう展開できるか、自分たちなりにまとめ、高い評価を得ました。毎日毎日、資料を読みふけったり、仲間たち と進め方についてディスカッションしたりした甲斐がありました。
 そんな仲間たちなので、今でも深い繋がりがあります。部活仲間にも恵まれ、学生生活は本当に充実していました。大勢とのコミュニケーションは難しいこともありますが、本気でやれば楽しいことなのだと教えてもらいました。

ゼミコンの様子 
 

エピソード03  自分が知ろうと思わなければお客様も心を開いてはくれない

 私が勤める銀行は、お金のやりとりをするだけの所ではありません。企業説明会に行った際、人事担当者が言っていた「様々なお客様と繋がり、その夢を叶える手助けができる」という言葉が、それを表していると思います。当時私はそれを聞いてこの職業にとても惹かれた事を覚えています。お金に関係しない人はいない。でも、お金を通じて誰かの役に立てるのは銀行ならではだと思います。
 だからこそ、お客様や日々の業務と真摯に向き合う必要があるのですが、人も仕事も多種多様で困難の連続です。様々なお客様のあらゆる疑問に的確に答えられるよう、日々の勉強や情報収集は欠かせません。入社2年目には、上司から「この仕事は一人でやっているのではない。色んな人が関わっている意識ができていない」と指摘されてしまいました。「仕事の仕方が、まだ自分のことしか考えていない」と。心持ちや振る舞いって伝わってしまうんですね。以来、それまで以上にお客様を知るための努力を重ね、その人のやりたいことに真摯に向き合うようになりました。頑なだったお客様が笑顔を見せてくれるようになった時の言い表せない嬉しさを、昨日のことのように覚えています。
 

エピソード04 人の喜ぶ顔が見られるから自分も笑顔になれる

 以前は小浜勤務だったこともありますが、今は坂井市の実家から30分ほどで通勤しています。車が好きで、移動の時も好きな物に揺られていたくて、気になっていた車種に乗り替えたばかりです。週末はよく遠出して、石川や富山、滋賀などに足を運んでいます。
 現在の自分を表現するなら「今を一生懸命やっている」でしょうか。人が喜んでくれることで自分も幸せになれる。お客様に喜んでもらうために今必要だと思うことに全力で向き合いたいと思いま
す。それが積み重なっていつか地域貢献に繋がると信じています。

仕事の様子
 

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