本日、7月1日(土曜日)から、本学進士学長による特別講座「福井の観光・景観まちづくり」がスタートし、第1回は進士学長が講師となり、「観光・景観まちづくり」をテーマに講義を行いました。

この講座は、県民の各ライフステージの学びをサポートする「公開講座」の一環として開講するものです。

会場となった永平寺キャンパスには、一般県民の方やまちづくり活動に従事する関係者など120名を超える参加者が集い、「観光とは何か」や「景観と風景の違い」など、実例や背景を交えた進士学長の講義に耳を傾けていました。

この講座は全4回、毎週土曜日に各回違うテーマで開講するもので、第2回以降は県観光営業部や県内まちづくり団体の方を交えて、福井の観光・景観まちづくりについて学ぶ予定です。

今後のスケジュール
7月 8日(土曜日)14時0分から15時30分 第2回 福井県の景観政策
7月15日(土曜日)14時0分から15時30分 第3回 福井県の観光政策
7月22日(土曜日)14時0分から15時30分 第4回 景観づくりから観光・まちづくりへ

※会場はいずれも永平寺キャンパス 共通講義棟L109
※第4回はシンポジウム形式で開催

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講座の様子