本日9月23日(土曜日)、あわら市にある福井県立大学生物資源開発研究センターにて、敷地内の農場を一般開放し、未就学児から大学生までを対象にした「いもほり体験会」を開催しました。

このイベントは、「福井県立大学オープン・ユニバーシティ構想」に基づき、本学の施設を県民のにわとして開放し、地域住民との交流を深めるための活動の一環として実施したもので、募集開始から応募が殺到し、当日は約50組、200名の親子連れがあわらのセンターに集まりました。

いもほり用の芋は、紅あずま・金時・シルクスイート・安納芋の4品種が用意され、子どもや学生達と大人が入り混じり、汗を流しながらいもほりを楽しんでいました。

当日の様子をまとめたアルバムはこちら（PDF形式 1022キロバイト）