7月3日（月曜日）、本学生物資源学部は越前市と「持続可能な農林業の推進に係る連携協定」を締結しました。

本協定により、本学生物資源学部での研究成果や知見を活かして、越前市内での有機農業の普及や農業分野における温室効果ガス削減、スマート農業など次世代農業の推進を図るとともに、農業の持続可能性を高める研究を進めていきます。

■連携事項

 ・有機農業の推進に関すること

 ・農林業における環境負荷低減活動に関すること

 ・農林業における6次化の推進に関すること

・スマート農林業技術の開発および普及に関すること

 ・その他、次世代の持続可能な農林業の推進に関すること

（左から）山田賢一越前市長、日竎隆雄生物資源学部長、木元久創造農学科長
越前市役所にて