教養ゼミ「地域創生を考えよう」履修学生が越前水仙の球根を永平寺キャンパス内に植え付けました~越前水仙産地の再生に向けた「MISAKI未来農園プロジェクト」~

11月8日(水曜日)、本学経済学部杉山友城教授による教養ゼミ「地域創生を考えよう」を履修する1年生17名と、福井丸岡RUCKに所属する経営学科4年の池内天紀さん、看護学科4年の横山凜花さんが参加し、本学永平寺キャンパス構内に準備した圃場におよそ3,000個の球根の植え付け作業を行いました。

これは、越前水仙産地再生に向けた「MISAKI未来農園プロジェクト」(※)の取り組みの一環として行われたものです。

越前岬周辺にある越前水仙の農地では、数年かけて育てた越前水仙の球根が、シカやイノシシに食い荒らされたり、掘り起こされたりすることで、大きな被害を受けています。そこで、獣害のリスクの少ない県大永平寺キャンパス内に設けた圃場で越前水仙の球根を養生し、開花できる大きさまで成長させてから越前町の水仙畑に植え替える計画です。

まず、「上岬地区を良くする会」会長の水仙農家 滝本正美さんの指導を受けながら、土を掘り起こしました。

説明

圃場づくり

次に、水仙の球根を一つ一つていねいに植え付けました。

植え付け1

植え付け2

数年後、成長(分球)した球根を越前岬の農園に植え戻し、水仙畑の再生をサポートします。

全景

※MISAKI未来農園プロジェクト

経済学部杉山友城教授による教養ゼミ「地域創生を考えよう」履修学生と、岬クリエイターズ(株式会社Ex.SATOYAMA(代表取締役山内孝紀(本学地域経済研究所客員研究員))、福井丸岡RUCK、イワタグループ、上岬地区を良くする会が共同で実施する、越前水仙産地再生に向けた「MISAKI未来農園プロジェクト」の取り組みが始動し、10月2日(月曜日)に連携の覚書が取り交わされました。

栽培を維持する新しい仕組みを築いたり、畑の再生を後押しする商品を開発したり、互いのファンを広げる販路を開拓したりといった取り組みを5者で連携して推進します。

覚書締結

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