お知らせ

経済学部の学生が「永平寺町ならびに福井コンピュータスマート株式会社との永平寺町版空き家メタバンク実証事業に関する連携協定締結式」に出席しました。

2025年5月30日　地域連携本部 , オープン・ユニバーシティ , お知らせ , 企業・研究者の方 , 地域の方 , 在学生の方

2025年5月27日（火曜日）に行われた、「永平寺町ならびに福井コンピュータスマート株式会社との永平寺町版空き家メタバンク実証事業に関する連携協定締結式」に、経営学科・杉山友城教授が担当するゼミ（地域創生・地域マネジメント）の4年生が参加しました。

永平寺町板空き家メタバンクは、空き家のリノベーションイメージをAIで生成することで、実際の物件を購入・リノベーションする場合の具体的な空間イメージを体感できる、画期的なサイトです。

サイトのコンテンツのひとつとして、空き家購入を検討する人や、移住を考えている人が必要な情報を提供しようと、学生たちが、永平寺町内を歩き回り、観光ガイドには載っていない、永平寺町の暮らしの中にある「魅力や安心感」を見つけ、「あそぼう、まなぼう、くいしんぼう」という、永平寺町の魅力紹介マガジンを作成しました。

締結式では、学生が「このマガジンが、購入や移住を検討している人の背中を、少しでも押せれば」とコメントしました。