特別企画講座「県民先生シリーズ」の第1回講座を開講しました


2018年11月12日 地域連携本部 , オープン・ユニバーシティ , お知らせ , 地域の方 , 企業・研究者の方 , 在学生の方

 本学地域連携本部では、子どもから大人まで、幅広い県民の学びを支える「公開講座」を開講しています。

 9月下旬より今年度後期開講講座がスタートしましたが、11月11日(日曜日)に永平寺キャンパス地域経済
研究所にて、後期の特別企画講座「県民先生シリーズ」の第1回講座を開講しました。

 「県民先生シリーズ」は、県立大学の教員ではなく、地域の様々な分野で実際に活躍されている県民の方々
を講師に開講する講座で、本学で初めての企画になります。

 第1回となる今回は、「瓢箪文化は心の糧(かて)」と題して、瓢箪の愛好や栽培の普及・指導等を目的と
する全国組織「全日本愛瓢会」の名誉会長 森 義夫 さんに講義をいただきました。

 森さんは福井県農業試験場次長、福井県立短期大学付属農場長等を歴任され、全日本愛瓢会では、研究部
長や会長を務められました。大正15年生まれで今月92歳を迎えられえた今も、同会の名誉会長としてご活躍さ
れています。

 講座では、縄文時代から平安、戦国、江戸、現在と至るまでの人間の歩みと、それらの歴史の中での瓢箪の
役割の変遷や、植物としての進化の軌跡など、瓢箪にまつわる様々なエピソードが紹介されました。

 森さんは最後に、「瓢箪が古く担ってきた、食べ物や酒を入れる器(うつわ)としての役割は失われたが、
これからは栽培や工芸などを通して、人々の心に安らぎを与える役割を果たしていくのではないか」と述べ
られ、受講者は興味深そうに耳を傾けていました。

 また、当日は地域経済研究所のロビー等で、森さん自身が品種改良された巨大な瓢箪や透かし彫りを施した
瓢箪など、様々な瓢箪の工芸作品を展示し、多くの人々にご覧いただきました。

 「県民先生シリーズ」は全4回のシリーズで開講しており、第2回は11月21日(水曜日)、同じ地域経済研究所
にて「花と緑があふれる日常」と題して、FLOWER SHOP KAIKAEN 代表の三国 哲弘さんに講義をいただきます。
多くの皆様の受講をお待ちしています。

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