若狭町、かみなか農楽舎と「次世代の『農』を担う人材育成」に関する連携協定を締結しました

 本学地域連携本部では、自治体との連携の下、地域をフィールドにした教育・研究活動を進めています。


 その取組みの一環として、本学では2020年4月の生物資源学部「創造農学科」新設にあたり、若狭町と、同町で若者の就農・定住支援を進める有限会社かみなか農楽舎を交えた三者間において、次世代の『農』を担う人材育成に関する連携協定を締結する運びとなり、1月31日(金曜日)、進士学長、若狭町 森下町長、かみなか農楽舎 下嶋取締役の3名が、かみなか農楽舎での協定締結式にて協定書に署名しました。


 今回の協定は、持続可能な農業の実現に向け、「農地の保全と後継者の育成が地域活性化につながる」という理念の下、平成13年にかみなか農楽舎を設立した若狭町と、県外から若者を研修生として受け入れ、若狭町での就農・定着支援を行う農楽舎、そして、『農』のゼネラリスト育成を進める福井県立大学創造農学科の三者共通の課題である「『農』の人材育成」を目的に締結したもので、「人材の交流および育成」、それによる「地域社会の活性化」、「地域の農産振興のための教育・研究の推進および農業分野におけるネットワーク構築」の3項目を主な柱としています。


 協定締結式で進士学長は、「創造農学科では、頭で考えるだけでなく、地域の人と関わり、農作物の栽培から食、環境づくりまでを体験しながら学ぶ『新時代の学び』を提供したい」と、地域に出て学ぶことの重要性を語り、森下町長は「学生の力で活気あふれる町にしたい」と、今後に期待を寄せていました。


 また、下嶋取締役が「農業の面白さ、辛さ、やりがいを感じて欲しい」と語ったように、今後創造農学科では、農楽舎でのインターンシップや農楽舎のメンバーによる講義など、実体験を交えた学びの場を積極的に設けていく予定です。さらに、創造農学科の教員の専門性を活かし、新品種開発等や雑草管理等をテーマに、農業分野の課題解決に向けた取り組みも検討していく予定です。


 協定書はこちら


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