福井市越廼地区にてフィールドワークを行いました(学術教養センター 加藤裕美准教授 導入ゼミ)

学術教養センターの加藤裕美准教授が担当する導入ゼミで、福井市越廼地区にてフィールドワークを行いました。

地域社会における漁業を中心としたなりわいの変化と、外国人人材の活用について学ぶため、越廼漁業協同組合および茱崎定置網組合の方からお話を伺い、意見交換を行いました。

また、茱崎漁港で働くインドネシア人技能実習生の方と意見交換を行い、インドネシアと日本での生活の違いについて学びました。

参加した学生からは「実際に地域社会の方からお話を聞け、福井の漁業について理解が深まった」「若い人で漁業に携わる人が増えるためにはどうしたらよいか考えた」といった意見や、「インドネシア人技能実習生の方も、自分と同じ食べ物が好きであったり、同じ季節が好きであったりと、身近に感じた」といった感想が聞かれました。

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(茱崎漁港を見学する学生)

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(越廼漁業協同組合の方と意見交換をする学生)

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(インドネシア人技能実習生と意見交換をする学生)

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