4月28日（金曜日）、永平寺キャンパス県大レストランにおいて、本学で開発した「ふくこむぎ」やあわらキャンパスで収穫した原木シイタケを食材として、試食会を開催しました。

原木シイタケ入りパスタ

福井県立大学あわらキャンパスで創造農学科の学生が育て、収穫した原木シイタケを使用

ふくこむぎピッツア

福井県立大学創造農学科村井教授が開発した「ふくこむぎ」（新品種小麦）を生地に使用したピッツア。粘弾性が高く、モチモチとした食感が特徴

県大レストランの様子

県大レストランは、令和4年4月にリニューアルオープンし、1周年を迎えました。これまで、季節ごとの地元の食材をふんだんに使った料理や、大学で開発・栽培された生産物を使った料理、地元永平寺の伝承料理など、地域と連携した運営による料理の提供を行っています。

大学開発の食材等を使った料理の試食会は5月12日（金曜日）にも開催する予定です。県大レストランは一般の方もご利用いただけます。

〇県大レストランご利用案内
・営業時間：平日11：30～15：00（14：00ラストオーダー）

・料金
学生・教職員　500.円
一般の方　　　700.円

・ビュッフェスタイルでご提供しています。
※おかわり自由ではなく、一度だけ好きなだけ好きなものを取っていただくスタイル
　ご飯と味噌汁はおかわり自由

・駐車場の利用について
一般の方は第2or第3駐車場をご利用ください。