特別企画講座「実践観光学Ⅰ」の第3回講座を開講しました

 地域連携本部では、子どもから大人まで、県民の各ライフステージにおける学びを支える「公開講座」を開講しています。
 

 6月からスタートした特別企画講座「実践観光学Ⅰ」では、6月28日(金曜日)に最終回となる第3回講座を開講し、「インバウンドを呼び込む福井の魅力とは?~県内観光地の現状と課題~」と題して、地域経済研究所 江川先生が講義を行いました。


 講座の中で江川先生は、人口減少社会において交流人口の増加を図る観光産業の重要性について説明し、数字の上では定住人口が1人減少した場合の年間消費額の減少分を、外国人旅行者8人分の観光消費額でカバーできる計算になることを紹介。
また、北陸新幹線開業をはじめとする本県を取り巻く環境の変化や実際に県内観光地等で実施した外国人観光客向けのアンケート調査の結果を踏まえた考察にも触れ、「観光産業の担い手側が外国人観光客を意識し、受け入れ体制を整備することで、交流人口の増加につながるのではないか」と、インバウンド増加に向けた取り組みの重要性についてお話いただきました。


 当日は観光分野に興味を持つ高校生をはじめ、観光関連業務に従事されている民間・行政の方々など35名の方々に参加いただきました。多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。


 特別企画講座「実践観光学Ⅰ」は今回で終了になりますが、10月以降に開講予定の後期講座において「実践観光学Ⅱ」の開講を予定しています。また10月上旬を目途にパンフレットやホームページでお知らせしますので、引き続き「実践観光学」をよろしくお願いします。
 

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