久保田酒造さまの酒蔵開放で、生物資源学部創造農学科の三浦准教授が開発した新品種 「山田錦FW1号」の吟醸酒「蒼天跳馬（そうてんちょうば）」の試飲会を行いました。
「跳馬」は福井県の鳥であり、県立大学の校章でもある「つぐみ」を表す古いことばであり、
「蒼天」は雄大な青空であるとともに、蒼の字は校章のつぐみのグリーンも意味しています。
まさに卒業を迎え社会に羽ばたく県大生を象徴する銘柄となりました。

アンケートの結果も大変好評で、「この日本酒は好きですか？」の質問に82.5%の方が好きと回答してくださり、
「さわやかな甘口でとっても美味しく、飲みやすい」との感想を多く頂きました。

大学HPリンク
(福井県立大学らが開発した新品種「山田錦FW1号」を使った日本酒の試験醸造が
始まりました！)
https://www.fpu.ac.jp/news/d154796.html