食品工学研究室

研究室の教員

教授 大泉 徹 

(Professor Tooru Ooizumi, Ph.D.)

准教授 松川 雅仁 

(Accociate Professor Masahito Matsukawa, Ph.D.)

講師 伊藤 光史

(lecturer Koji Ito, Ph.D.)

教育研究の目標

水産動物の筋肉の主要成分であり、その食品機能に強くかかわる筋原繊維タンパク質と水産物の味や健康性機能にかかわる水溶性のエキス成分(遊離アミノ酸やペプチドなど窒素を含む低分子成分)を主な研究対象としています。
 貯蔵・加工中におけるそれらの変化を定量的あるいは速度論的に解析し、得られた結果を味やテクスチャー(食感)および健康性機能などの水産食品の品質の予測と制御および新しい加工技術の改良・開発に役立てることを目標としています。

MESSAGE

21世紀中に予想される世界人口の飛躍的な増加にともなう食糧問題を解決するために、食料資源の生産量の増大やそれらの有効利用と健康増進への寄与などに関するサイエンス(食品科学)を大きく発展させることが強く求められています。このような背景の中で食品工学研究室では海洋生物資源を食料として有効に利用するための技術やその健康性機能の開発についての基礎的な研究を行っています。食品科学は応用的な科学分野ですが、科学的事実に立脚して思考しなければ、その発展は望めません。自然科学全般についての幅広い関心を持ち、チャレンジ精神にあふれた学生の参加を心から期待しています。