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6月14日・15日の両日、福井商工会議所にて日本メンデル協会第2回大会が開催されました。全国から77名が参加し、遺伝学や細胞学に携わる研究者による活発な研究発表が行われました。本学大学院生物資源学研究科博士後期課程2年の小林壮生さんは、「倍数体ヒロハノマンテマを用いたX染色体の性決定能の解析」と題して発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。