生物資源学部生物資源学科三浦孝太郎助教(29)が国の「最先端次世代研究開発支援プログラム」に採択されました。
研究テーマ
「イネの生産性の飛躍的向上を可能にする有用遺伝子の単離と分子育種的手法による効果の検証」
採択金額
平成22年度から25年度(4年間) 計153,400千円(間接経費含む)
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〇本プログラムは、政権交代を機に、平成21年度第1次補正予算における最先端研究開発支援プログラムの全体が見直され、500億円を、世界をリードすることが期待される潜在的可能性を持った若手研究者の支援に充てることとなったものです。
〇本プログラムに採択された研究者は、全国で329件、福井県では三浦助教のみです。なお、20歳代での採択は全国でわずか4名、三浦助教はその一人です。
採択を受け、平成23年2月17日(木曜日)に県庁記者会見室にて学長、三浦助教出席のもと、報道関係者に発表を行いました。
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