福井県との友好自治体である中国・浙江省から人民小学校と四季青中学校の教員と生徒一行が、7月2日（水曜日）と7月7日（月曜日）の2回に分けて本学を訪問しました。

一行は福井県日中友好協会の招待により、福井県内各地の見学先を訪れるもので、その一環として本学を見学したものです。

本学に到着した一行は、国際センター長と副センター長からそれぞれ歓迎のあいさつを受け、国際・留学支援課の職員から大学についての簡単な案内受けた後、浙江省から本学に留学している留学生3名と共に永平寺キャンパスの見学を行いました。

まず看護福祉学部では、笠井学部長の案内で看護福祉学部棟内にある小児実習室などを訪れ、生徒たちは実習機材に触れるなどの体験を行っていました。

続く生物資源学部では、深尾学部長の案内で遺伝子解析などを行う実験室を訪れ、機材の説明などに耳を傾けていました。

その後、World Cafeでは、同行していた留学生やWorld Cafeのスタッフと交流し、学生との会話や、七夕の短冊作りを楽しみました。