7月27日（木曜日）、生物資源学部生物資源学科の塩野克宏教授らが、永平寺キャンパス内の実験研究圃場のひまわり畑に地元永平寺町の御陵幼児園の園児21名を招待しました。

園児たちは満開になった約2万5千本のひまわりで作られた迷路を探検したり、ひまわりの花をじっくり観察したりと思い思いに楽しんでいる様子でした。

生物資源学科では、先端的な植物科学に関する教育や研究を永平寺キャンパス内の実験研究圃場で行っています。この実験研究圃場における連作障害の回避と土壌改良を目的に、夏期には緑肥としてひまわりを育てています。この日は、園児の皆さんに満開になったひまわりを楽しんでもらいました。

※地域の皆さんにもひまわりを楽しんでいただくため、下記の日程でひまわり畑の一般公開を行います※

日時:2023年7月27日（木曜日）15：00～18：30
　　　　 　7月28日（金曜日）16：00～18：30

場所：福井県立大学永平寺キャンパス　実験研究圃場（永平寺町松岡兼定島4-1-1）
　　　　第3駐車場近くの実験農場

↓地図はこちら。お越しの際は第3駐車場をご利用ください。
https://www.fpu.ac.jp/campus_life/prospective_students/campus_map.html