5月14日火曜日の昼休みに、World Café で、看護福祉学部の「フィンドレー大学看護福祉短期研修」に参加した学生による発表会が行われました。
看護福祉学部と本学協定校「フィンドレー大学」（アメリカオハイオ州）との学術交流による短期研修は、平成29年度にスタートしました。
コロナ感染拡大によりオンライン交流の時期もありましたが、これまで20名以上の学生が参加しています。

昨年度（今年2月）は、約2週間、7名の看護福祉学部生が研修に参加しました。
研修は、施設見学や大学の授業参加、プレゼンテーションなどの専門分野の活動だけでなく、ホームステイや地元の児童との交流など、多様なプログラムが体験できたそうです。
また、海外に興味のある学生向けに、現地の食や観光ポイント、同大の学生とのコミュニケーションなどについても報告されました。

World Caféでは、海外研修などの体験報告会も行っています。
周知ポスターや一斉メールなどで開催をお知らせしますので、興味のある学生の方はぜひご参加ください。

5月14日火曜日
内容：フィンドレー大学看護福祉短期研修
発表者：看護福祉学部生（昨年度の研修参加者）
発表会参加者数：約20名