7月9日（火曜日）、経済学部経営学科の学生21名（木下和久准教授のゼミ）が福井で活躍する企業の経営をより深く学ぶために、スクールスポーツウェアのメーカーであるギャレックス株式会社（越前市）を見学しました。

事業内容の説明を受けた後、工場と展示室を見学し、日々の業務について社員の方に学生がインタビューをしてクイズを考えました。また、荻原専務取締役から経営に対する熱い思いを伝えていただきました。

学生からは、「工場も営業の仕事内容も知らないことばかりで新鮮だった」「Galax様の製品にふれたことがあったことに驚いた」「工場では製造過程にいくつものこだわりや工夫があることを学べた」「社員のみなさんとインタビューや交流ができ、リアルな仕事の様子や働き方について詳しく知ることができた」といった感想が寄せられました。

経済学部では、地域の企業と連携することで、理論と実践とリンクさせて学びの質を高めながら、地元への理解を深める取り組みを行っています。

（関連リンク）ギャレックス株式会社