【御礼】ふるさと納税×クラウドファンディング「海洋生物資源学部の学生が作りだす水族館計画!」へのご支援ありがとうございました

【御礼】「海洋生物資源学部の学生が作りだす水族館計画!」へのご支援ありがとうございました!

クラウドファンディング「海洋生物資源学部の学生が作りだす水族館計画!」につきましては、令和6年10月31日をもって募集を終了しました。

期間中、187名の方から2,545,000円ものご支援をいただきました。

ここまでご支援、ご宣伝してくださった皆様、本当にありがとうございます。また、このクラウドファンディングサイトを見てお声かけしてくださった方々から、様々な形でご支援をいただく場面がありました。チラシ配布や掲示のご協力や、差し入れをいただいたり、ご友人や職場の方に宣伝、SNSを活用して拡散していただいたりと、心温まるご支援に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また、ご支援とともにいただいた皆様からの温かいメッセージに勇気づけられ、夢実現への活力が湧き上がってきました。

このクラウドファンディングで集まりました資金につきましては、水族館で使用する水槽の購入費用と水槽台やエアレーションなどの水槽備品関係に充てさせていただきます。進捗につきましては随時下記クラウドファンディングページで報告させていただきます。

これからも福井県立大学は、若狭小浜の特色を最大限に活用した学びを追求していきます。この水族館がこれから来る未来の学生と、地域の方々との新たな交流拠点になり、小浜と福井県立大学を全国に広める観光拠点としても運営していきたいと考えております。

重ね重ねになりますが、ご支援ご宣伝ありがとうございました。これからも引き続きよろしくお願い致します。 

海洋生物資源学部の学生が作りだす水族館計画!
https://readyfor.jp/projects/suizokukan


【プロジェクトの概要】
 小浜市に学生が主体となって運営を行っていく、小さな水族館を設立予定です。

 福井県立大学海洋生物資源学部は日本海側唯一の海洋・水産系学部であり、全国から魚好きの学生が集まってきます。学生の魚に対する熱意と栽培技術を活用し、水族館の運営を行い、地域貢献に繋げていきます。

 水族館では、若狭湾に生息する多様な生物や、福井県立大学で増養殖研究が行われているアラレガコ、ふくいサーモン、ウニ、マハタなどの展示も行います。


【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】
 小浜市では、若者の県外への流出と人口減少や、空き家や空き施設をどう活用していくかが課題となっています。また、大学での研究や探究授業における学生の地域活動が単発的でなかなか継続しないことが課題として挙げられます。

 そこで、福井県立大学生が水族館の運営を行い、地域の方々や観光客の方々と関わりを持つことで、小浜市への定住や関係人口の増加に貢献したいと考えました。

 小浜を代表する歴史的町並みの三丁町にある空き家をリノベーションするため、地域の賑わい創設にも貢献できます。また、この水族館で得られた収益を学生のイベントや環境保全活動にあて、飼育実験を行う拠点にしていきます。そうすることで、継続的に学生が地域で活動する循環を生み出すことができると考えています。

チラシ

募集チラシは こちら   (PDF形式 1,278キロバイト) 

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小浜キャンパス企画サービス室
〒917-0003 福井県小浜市学園町1-1 
TEL : 0770-52-6300 FAX : 0770-52-6003
E-mail : ob-jimu@fpu.ac.jp