元看護福祉学部の奥西栄介名誉教授が日本ケアマネジメント学会の第25回福井研究大会長を務めました
一般社団法人日本ケアマネジメント学会の第25回研究大会が5月23、24両日、福井市アオッサ、ハピリンホールで開催され、元看護福祉学部社会福祉学科の奥西栄介名誉教授が大会長を務めました。
同学会は2001年に発足し、会員数約2600名、日本老年学会を構成する7つの学会の一つです。大会テーマは「暮らしを耕すケアマネジメント~福井の國から、いのち・日常・環境にかかわるケアマネジャーの仕事を考える~」です。農の営みのように、ケアマネジャーは、人の暮らしと地域社会を地道に、丹念に耕していく仕事であるというメッセージを「暮らしを耕す」というテーマに重ねました。ケアマネジャーをはじめ介護に関わる人が、介護される人の「できないことをできるようにする」、「できないことを減らす」ことばかりに焦点を当てるのではなく、その人の人生の物語や価値観、大切にしてきた習慣、誇り、地域との関係性に目を向けるケアマネジメントを実践するという趣旨です。
大会には両日で約900人のケアマネジャー(介護支援専門員)や研究者が全国から参加し、池端幸彦福井県医師会会長の大会基調講演をはじめ、教育講演、特別講演、11のシンポジウム、2つのワークショップ、63の口頭発表とポスター発表がありました。また、福井県、石川県、富山県の介護支援専門員協会のケアマネジャーによる総勢50名を超える実行委員会が結成され、北陸3県がワンチームとなって本大会の運営にあたりました。
大会基調講演で池端県医師会会長は、「これからのケアマネジャーの使命 医師が問う2040年に向けたケアマネジメントの近未来~
研究大会では、人の生活を支えるケアマネジメントの本質、そして、ケアマネジャーの仕事のあり方について、多面的に熱心な議論が展開され、盛会のうち無事終了しました。
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写真1.奥西栄介名誉教授

写真2.開会式であいさつする奥西名誉教授

写真3.大会基調講演を行う池端先生

写真4.大会長として講演する奥西名誉教授
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